ライト｢Volt400｣の土台ネジが外れてグラグラ！落下寸前に！代用できるネジはコレです(超ニッチ情報)

ライトを落とす前に気付いてよかった。

いつも使っているキャットアイ製のライト「Volt400」の土台部分のネジがいつの間にか外れてしまっていました。そのせいでマウントに取り付けてもグラグラ状態。あやうく走行中にライトを落とすところでした。

とにかく、どういうことなのか説明します。

もしかすると、みなさんのVolt400のネジも外れてしまっているかもしれませんよ？

知らないうちにネジが外れてた

これがキャットアイの「Volt400」。文字通り最大400ルーメンの明るさがあり、丁度いいサイズやスペックからも1灯目の購入候補に上がりやすいライトかなと思います。

こいつも買ってから1年ぐらい経ちますかね。とりあえず400ルーメンぐらいあれば大丈夫だろうと思い、ロードバイク購入直後に手に入れました。

で、この記事の内容は「気付いたらの土台部分のネジが取れてた」です。

見てもらったほうが分かりやすいですね。ライトを自転車に取り付けるこの土台部分の裏側。ここのネジ。

本来なら３本のネジで固定されているっぽいのですが、すでに2本が外れてしまい、今は1本のネジしか残っていません。そのせいでライト本体がグラグラ。走行中の振動で落下しそうなほどです。

いつの間にネジが外れてしまったのか……、まったくわからない。気付いたときにはこの状態でした（汗）

そのうえ僕は「レックマウント」というライトを下向きに取り付けるマウントを使っており、そのまま落ちてしまいそうでめっちゃコワイのです。

替えのネジをホームセンターで購入

とにかく、新しいネジを取り付けて補強せねば！ということでホームセンターへ。

唯一生き残っていた1本のネジを頼りに同じネジを探しましたが、見当たらず。仕方ないので、できるだけ似た形のネジを2セット購入しました。こちら⇓

袋から出してみたところ。

左が元々付属していたネジです。右の2つはホームセンターで買ってきたやつ。結構似てる。

結論としては、ホームセンターで購入した代用ネジでうまいこと固定できました。やったー！

もう二度と外れないように、接着剤を流し込んで万全な状態に。

代用できたネジのサイズは、「タッピングなべ 2×6」というもの。20本入りで100円でした。超安い。これでVolt400のネジを代用できましたよ〜。

というわけで、もし「Volt400」の土台部分のネジが取れたら、「タッピング 2×6」サイズのネジで何とか代用可能、という超ニッチな情報をお伝えしておきますw

そうそう、実は2017年の夏が始まる頃、今年はナイトライドでもしたいな〜と思って「Volt800」を購入しました。最大800ルーメンの超明るいライトです。

コレの土台部分を見てみると……

お！ネジ止めではなく、土台ごと接着されています。これなら外れる心配はなさそうですね、土台ごとモゲない限りは。

バッテリーを外してみると分かりやすいと思うのですが、Volt800はこのように前方のライト部分と土台が一体化していますね。

Volt400の土台はネジで固定、Volt800は直付けで固定。この差はランクの違い？それとも製造タイミングの違い？わかりませんが、　Volt400も直付けにしてくれたら、こんなトラブルもなくなるのにね……。

今Amazonで値段を見てみるとVolt400は約7,000円、Volt800は約１万円（記事執筆時）。3,000円差で400ルーメンの違いと土台の作りが違うなら……、う〜んVolt800のほうが買いかも？

完全に余談ですが、公式じゃないと思いますがVolt400にはゴールド、ブルー、レッド、ガンメタという色のラインナップが発売されているのを発見しました。わりと嫌いじゃないかもw

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【関連】VOLT400についてはコチラの記事も