BROMPTON P Line 納車しました。各部の写真や感想などまとめ

BROMPTON P Line納車記事

「BROMPTON P Line 2022年モデル」のストームグレーを納車しました。約7ヶ月ほど待った念願のP Line!やったー! というわけで、テンション上がって撮ってきた写真と感想を載せていきます。

個人的に初めての小径車であり、初めての折りたたみ自転車であり、初めてのBROMPTONです。すべてが初めて。そして2022年から登場した新モデル「P Line」については、たぶん多くの人にとって初見の自転車ですよね。

これまでのモデルとの違いがわからないので比較はできませんが、P Lineって台数も情報も少ないと思うので、細部の写真などを載せてこんな感じですってのをまとめます。P Lineを検討中の方の参考にでもなれば。検討していない方も物珍しさで見ていってください。

※P Lineの構成を保証するものじゃないです!2022年モデルはこんな感じですってだけの話。念のため。

目次

BROMPTON P Line が来た

納車したブロンプトンの主なスペックです。

  • BROMPTON P Line
  • ストームグレー
  • Lowハンドル
  • ラック(荷台)なし

カスタムはキックスタンドを付けていただいたぐらいで、ほとんど素の状態。

BROMPTON P Lineを真横から見る
BROMPTON P Lineを斜めから見る

納車初日の写真。ショップでキックスタンドを付けてもらったからどこでも自立するのに、ロードバイクの写真を撮るときのクセで、壁に立てかけたりペダルを支えにしていたりする写真ばかり……。

完全にキックスタンドの存在を忘れて、無意識のうちに立てかけているな。キックスタンド付いてるよ!(納車当日の自分に言ってやりたい)

BROMPTON P Lineを斜め後ろから見る
レンガの背景とBROMPTON P Line

「P」の文字。シールですね。

はがそうと思えばはがせそう(はがしませんけど!)

Pの文字シール

ストームグレーは、少しラメが入っているような色合い。とはいえ派手すぎることはなく、落ち着いた雰囲気。

またグレーといっても明るすぎず暗すぎず、都会の中でも自然の中でも馴染みそう。個人的に無彩色的な、モノトーン的なカラーが好きなので、ストームグレーは気に入っています。

フレームにあるBROMPTONのロゴ

クランクと変速

クランク周り。

BROMPTON P Lineのクランク
BROMPTON P Lineの変速まわり

フロントシングルで、リア外装4速。

BROMPTON P Lineのリア外装4速

変速に関しては調整次第というところもあるかと思いますが、非常にスムーズです。もしかしてデュラエース付いてますか? ストレスはまったくありません。

ただトップ(4速・一番重いギア)にしても、ちょっと軽い印象があります。これはショップの方もおっしゃっていて、フロントを重いギアにカスタムする人もいるとか。

とはいえ、カスタムするとロー(1速・一番軽いギア)も当然重くなってしまい、そうなると坂で息絶えるのではないかという気もするので……、様子を見ながら検討します。

まぁそもそも、そんなに坂のあるところに行かないと思うけど(山にはロードバイクで行く)、ちょっとこのあたりはしばらく乗ってみないと判断できませんね。

ハンドル

ハンドルは、フラットなLowタイプを選びました。グリップ部分はスポンジ製。

BROMPTON P Lineのフラットハンドル
乗り手側から見たハンドル

右ブレーキ側。ベルが付いていました。

右ブレーキ側

左ブレーキ側。変速(シフター)はこちら。

左ブレーキ側

ひと目見たら何速なのかわかるので、ロードバイクみたいにシフトレバーを押してから「もうローギアがない……だと……」みたいなことはできなくなるな……。

BROMPTON P Lineのシフター

サドル

ブロンプトンのロゴが入っているサドル。

BROMPTON P Lineのサドル
P Lineのサドルを横から見る

サドルノーズの裏側がグリップになっていて持ちやすいです。これいいですね、よく考えられている……!

サドルといえば交換されがちなパーツのひとつですが、しばらく最初から付いていたこのサドルでいこうと思います。

サドルノーズが持ちやすい

後ろ側にはライトを装着するネジ穴がありました。

ライトをネジ止めする穴

タイヤとホイール

タイヤは「Continental Contact Urban Reflex」が標準装備。カスタムしたわけではないです。

Continental Contact Urban Reflex
Continental Contact Urban Reflexのトレッドパターン

ホイールには、メーカー名やロゴがまったくありません。ブロンプトン社のオリジナルホイール?ですかね。

BROMPTON P Lineのホイール

BROMPTONのP Lineのページを見てみると、ホイールについては以下のような記載がありました。NEWってことしかわかりません!

フロントホイール:P Line仕様(NEW)

リアホイール:P Line仕様(NEW)

P Line | BROMPTON(ブロンプトン)

あと、ラチェット音が思ったより大きくて笑ってしまいました。カンパニョーロかな?(違います)

サイクリングロードで後ろからラチェット音が近づいてきたらP Lineかもしれません。嘘ですそこまで爆音じゃないです。でも予想していたよりは大きい。

折りたたむ

いやぁ今さらですが、折りたたみの構造がめちゃくちゃよくできてる……! 感心しっぱなしです。当然ですが部品同士が干渉することもなく、スムーズにパタパタと折りたためてコンパクトにまとまる、この計算し尽くされた感はたまらないものがありますね。

折りたたむ手順は、まだ体が覚えているとは言えない段階。「中央を折り曲げて次はサドルを下げて……」といった感じで、手順をひとつずつ思い出しながら、ゆっくりと折りたたみ & 展開しているところです。でもすぐに慣れそう。

BROMPTON P Lineを折りたたんだ状態

ヒンジクランプレバー。アルミ製。

BROMPTON P Lineのヒンジ部分

折りたためる左ペダル。

BROMPTON P Lineの折りたためるペダル
ペダルを折りたたんだ状態

折りたたむとこんなに小さい……!

輪行が楽しみすぎる。

折りたたんで上からみた大きさ

サスペンションブロックまわり

後ろ半分を折りたたむところ。

サスペンションブロックまわり

「リアフレームクリップセット」というのでしょうか。

リアフレームクリップセット

”お座り”と言われる状態。風さえ吹かなければ安定しますね。

いわゆるお座り状態

コロコロはこんな形。

BROMPTON P Lineのコロコロ

重さを測る

BROMPTON P Lineの重さを計測。

測り方も下手ですし正確性は保証できませんが、だいたい10kg前後ぐらいでしょうか。

BROMPTON P Lineの重さ計測その1は10.18kg
10.18kg
BROMPTON P Lineの重さ計測その2は10.12kg
10.12kg
BROMPTON P Lineの重さ計測その3は9.98kg
9.98kg

フェンダーを外したら10kg切りそうですね。ただ外すとコロコロが1個なくなりますし、折りたたんだときのバランスも悪くなるとか?

P Lineを選んだ理由のひとつに「軽さ」があるので、なるべく軽くしたいとは思っています。そのうちフェンダー外しそうです。たぶん外します。

とりあえず現時点で約10kg。数字だけ見ると今乗っているロードバイクより2kg弱ほど重いわけですが、実際に持ち上げてみると、そこまでの重量差はないように感じるから不思議です。小さくまとまって持ちやすいからかもしれません。

P Lineのカスタム・一緒に購入したもの

カスタムたのしい。

キックスタンド「SLMV-2」を付けてもらった

ショップでミノウラのキックスタンドを付けていただきました。

定番商品でしょうか。型番は「SLMV-2」。

ブロンプトンのキックスタンドSLMV-2

こちらはブロンプトン専用キックスタンドとして作られているのですが、P Lineに限ってはそのままでは装着できません。

なぜならP Lineは、エンド金具まわりの形状が従来のブロンプトンとは異なっているから。

なので、キックスタンドの金属部分を削って取り付けていただきました。金属を削るような工具は持っていないので、自分ひとりではできないカスタムでした。

SLMV-2をBROMPTON P Lineに取り付ける

キックスタンドが欲しい場合は、ショップにお願いすることになるかもしれません。

輪行袋「FAIRWEATHER mini velo carry bag」

ひとまず、輪行袋はFAIRWEATHERの「mini velo carry bag」を購入しました。

FAIRWEATHERの「mini velo carry bag」

上から自転車を載せてガバっと引き上げるタイプです。

FAIRWEATHERの「mini velo carry bag」にブロンプトンを入れる

輪行袋に肩紐(取っ手)が縫い付けられています。肩紐を自転車のフレームにくくりつける必要がないのでラク。要するに、大きなトートバッグみたいな感じですね。

ブロンプトン専用ではなく、ミニベロ全般向けの輪行袋なので、大きさには少し余裕があります。ちょっとした荷物ぐらいなら一緒に入れられそうです。

ブロンプトンを輪行する

重量は約239gでした。わりと軽い部類かと思います。

ただ……、モンベルの「コンパクトリンコウバッグ フォールディングバイク用」でも良かったかもしれません。

ブロンプトンが入る市販の輪行袋の中では、これが一番軽くてコンパクトなのでは!?

モンベルの「コンパクトリンコウバッグ フォールディングバイク用」のスクショ
コンパクトリンコウバッグ フォールディングバイク用 | モンベル

モンベル実店舗で実物を見てきたのですが、上記のFAIRWEATHERの「mini velo carry bag」より確かに少し小さいです。重量も193gと少し軽い。

輪行袋の構造としては、肩紐をフレームにくくりつけて、輪行袋を上から被せるだけ。ロードバイク用のモンベル「コンパクトリンコウバッグ」を使ったことのある人ならイメージしやすいのですが、あれをそのまま小さくしただけです。

肩紐をフレームにくくりつける手間こそあれど、軽くてコンパクトなのは非常に魅力的……。

コンパクトリンコウバッグ フォールディングバイク用 | モンベル

ライト「Volt400」をつける台座

とりあえずライトは必要なので、すでに持っているVolt400を流用。

そのためのステーと、キャットアイ用マウントを購入しました。

まだ別記事でまとめたいところ。(まだブロンプトンに取り付けてすらいない)

右のペダル「MKS SYLVAN STREAM NEXT」

ショップでお勧めされたMKSのペダル「SYLVAN STREAM NEXT」(だと思う……。商品名を忘れたのでネットで検索した)。

普通に購入したら左右セットだと思いますが、右ペダルのみ購入できたのはショップならではありがたみですね。左はおりたためるペダルを引き続き使う予定。

MKSのペダルは持っているので良さはわかっていましたが、やっぱりさすがMKS、よく回る。

とりあえず、付属のペダルをしばらく使ってみてから交換するつもりです。そのほうが違いがわかるかなと思ったので。そんなわけで、まだ取り付けていません。

フロントバッグが欲しい!

ブロンプトンのフロントバッグ着脱システム、凄すぎる。

ワンタッチで着脱でき、ハンドリングにも影響はほぼないとか。フロントバッグのラインナップを調べてみると、25Lぐらいの大容量バッグもあったりして、ロマンにあふれています。ぜひ活用したいですね。

ブロンプトンのフロントバッグ着脱システム

ロードバイクだと10Lぐらいで大容量サドルバッグ的な位置付けになってきそうなのに、25Lなんてもう無限に入りそう。そのへんのパニアバッグより入るのでは。積載量どうなってるの。

とはいえフロントバッグの最大荷重は10kgとの記載があったので、その範囲内に収めないといけません。全荷物合わせても、フロントバッグだけでじゅうぶん収まりそうな気がします。

フロントバッグを取り付ける部分

BROMPTON P Line の感想など

BROMPTON P Line納車記事

納車まで約7ヶ月ほど待ちました。うれしいことに”わずか7ヶ月”で納車された、というべきかもしれません。

BROMPTON P Lineが発表されたあと、いくつかのショップに行きました。P Lineの予約の可否を伺ってみましたが、初回入荷分はすでに予約で完売。また、次の入荷はいつになるかまったくわからないとも言われました。こういう情勢ですからね。

正直いつ納車になるかまったく読めないため、来年(2023年)かなぁぐらいの気持ちで気長に待っていたところに、今回の納車でした。予想できないタイミングだったので驚きましたが、うれしいことこの上ないですね。

このP Lineの運用としては、主に輪行で各地を旅するつもりです。行きたい場所や走る距離などによって、ロードバイクと使い分けるようなイメージ。コインロッカーに入れて、徒歩で現地をじっくり観光するという手段が取れるのもよさそう。寝台列車にも乗りたい……!

自転車自体のコンセプト?としては、ウルトラライトギアを積載したウルトラライトブロンプトンにしたいな、的なことを何となく妄想しています。ミニマルな車体と装備にすべてが収まっている感はロマンがある気がする。でもせっかく積載量が多いのだから、ウルトラライトにこだわらず好きなものを好きなだけ積んでもいいような気もする。ブロンプトンの可能性ーッ!振り幅!懐の深さ!

もちろん走行スピードはロードバイクより遅いのですが、そのぶん観光や写真・動画撮影など、走る以外の楽しみにより重点を置ける感じでしょうか。ロードバイクは車やバイクより小回りが効いて、気になったところで立ち止まって景色を眺めたり写真を撮ったりしやすい良さがある、というのは比較的よく聞く話のように思います。個人的にも完全に同意。ブロンプトンはその比重をさらに走り以外に寄せられるのかな?みたいなイメージを持っています。

とりあえず、輪行でいろいろなところへ行ってみます。

BROMPTON P Line納車記事

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアはこちら!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ネイビーのANCHOR RNC7に乗ってます。自転車、キャンプ好き。旅好き。カメラかついで自転車に乗ってます。カメラはα7C。

目次