リアライトは”2個”あると便利かも。 「自動点滅ライト」 と「リフレクター兼用ライト」の組み合わせ

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リアライト2個付け記事のアイキャッチ

タイトル通りロードバイクのリアライトを2個にしてみたら、なかなか便利でした。

1つは自動点滅ライト、もう1つはリフレクター兼用ライト。役割の異なる2つのライトがあれば、いろんな状況に対応できそう(※夜通し走るなどハードな場合はのぞく……)

後ろを走る車・バイク・自転車への自己アピールも倍増しますし、良さげでは!

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筆者情報(タップで開く)

メイン自転車

カメラを背負って写真や動画を撮りながら、1〜4泊ぐらい宿泊する自転車旅が好み。1日の走行距離は約50〜120kmぐらい。

役割の異なる2つのライトを付けてみた

それぞれ役割が異なる2つのライトを取り付けて走ってみました。

  1. crops(クロップス)の「EZ400MU」……自動点灯機能が便利
  2. knogの「Blinder MOB MR CHIPS – REAR」……リフレクター兼用ライト

順番に役割をご説明!

1. crops(クロップス)の「EZ400MU」

これの役割は自動点滅機能

cropsのEZ400MUリアライト

暗さ+振動を検知すると、自動的に点滅してくれるという優れもの。夕暮れ時になったら勝手に点滅してくれるのはもちろん、個人的に便利だなと思うのは昼間の暗いトンネル内でも点滅してくれるところ。

トンネルに突入するたびに手動でライトを点滅させるのって微妙に面倒くさいですよね。でもこのライトなら、トンネルの薄暗さを検知して自動的に点滅してくれます。うん、便利だ。

詳しいレビュー記事はこちら
暗くなったら自動点滅。リアライト「crops EZ400MU」定番だけどやっぱり便利

2. knogの「Blinder MOB MR CHIPS – REAR」

もう1つは、反射板(リフレクター)としても機能するライトです。

反射板としても機能するknogのリアライト

反射板としても機能するknogのリアライト

日中は電源OFF状態でリフレクターになり、夜はリアライトとして活躍します。

どうやらリアライトって、道路交通法では”点滅”ではダメらしく、「点灯もしくは反射器材」が必要らしいです。ということで、コレを付けておけば法令的な問題はとりあえずクリアのはず。

詳しいレビュー記事はこちら
knogのリアライト「Blinder MOB MR CHIPS – REAR」購入レビュー。消灯時は反射板(リフレクター)にもなる機能性に惹かれて

リアライトが2個あれば安心

上記の内容をまとめると、

【日中】
・cropsのライト……トンネルなど暗いを通るときは自動点滅機能が役に立つ
・knogライト……付けているだけで反射板(リフレクター)になる

【夜】
・cropsのライト……点灯or点滅させて普通のリアライトとして使う
・knogライト……上記に同じ

という感じの使い分けが便利そうかな、と。

取り付ける位置は、サドルバッグなどの有無にもよるので一概には言えないのですが、例えば以下。シートポストとシートチューブとか。

シートステーに付けられればいいのですが、クロモリの細いシートステーに取り付けられるライトがなかなか無く……探し中ですw

ロードバイクにリアライトを2個付けてみる

あと万が一どちらかのバッテリーが切れたとしても、2個あればもう一方は使えるでしょう。いざというときにも何かと安心!

別にリアライトなんて重くもないですし、安全のためにも2個付けいかがでしょう?

暗くなったら自動点滅。リアライト「crops EZ400MU」定番だけどやっぱり便利

knogのリアライト「Blinder MOB MR CHIPS – REAR」購入レビュー。消灯時は反射板(リフレクター)にもなる機能性に惹かれて

フロントライトについては、キャットアイVolt400と800を比較した記事もどうぞ。

キャットアイVOLT比較記事のアイキャッチ
キャットアイ「VOLT800」と「VOLT400」の比較。用途に応じたライトを選ぼう

リアライト2個付け記事のアイキャッチ

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