BROMPTON P Lineで鎌倉〜江ノ島を走る【初輪行】

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稲村ヶ崎とBROMPTON

BROMPTON P Lineを手に入れたので、輪行の練習として鎌倉に行ってきました。

そのときの写真や、BROMPTONの走行感などを簡単に書いてみます。鎌倉には2回輪行していて、写真の天気や時系列がごちゃまぜになってしまいますが、同じ時期に同じような場所を走っているのであまり気にしないください。

鎌倉と江ノ島を結ぶ国道134号線沿い、休日はちょっと交通量が多いのですが、景色は最高です。

目次
筆者情報(タップで開く)

メイン自転車

カメラを背負って写真や動画を撮りながら、1〜4泊ぐらい宿泊する自転車旅が好み。1日の走行距離は約50〜120kmぐらい。

BROMPTON P Lineで鎌倉まで輪行する

BROMPTONの輪行、ラクすぎますね。

駅前の輪行作業も簡単でスピーディ。とはいえ、ロードバイクの輪行作業も慣れれば早いですどね。BROMPTONのほうが短時間で済むと思うけど、そこまで大差はないかも。

FAIRWEATHERの輪行袋とBROMPTON

電車内で置き場所に困らないのは、折りたたみ自転車ならではの大きなメリット。

やや大きめの荷物ぐらいのサイズ感なので、空いていたらトビラの付近に置いても大丈夫そうな感じ。もちろん混んでいたら先頭・最後尾の車両に置きますけどね。

BROMPTONを電車で運ぶ

空いてたら(座席の前に人が立つほど混んでいないときは)、このように自分の前にBROMPTONを置いても迷惑にはならなそう。

先頭・最後尾車両じゃなくても輪行できるハードルの低さがすごくいいですね。

電車の座席の足元にBROMPTONを置く

ちょっとまだBROMPTON用のバッグを買っていないので、ロードバイクのサドルバッグで代用。輪行袋が大きめなので、サドルバッグをつけたままでも輪行袋に入りました。

BROMPTONとサドルバッグ

BROMPTONにはボトルケージがないので、とりあえず水はこのサドルバッグに入れています。

というわけで、こちらは鎌倉駅前。

鎌倉駅前とBROMPTON

ハンドル周りはサイコンのみ。

スピードセンサー・ケイデンスセンサーなどは取り付けていません。GPSで走ったルートのログだけ取れればいいかなと。

ハンドルにサイコンを取り付け

平日の鶴岡八幡宮。

やはりこのあたりを走るなら平日に走りたい。人の多さが全然違います。観光地なので休日は人混みがすごい。休日だったらここで写真撮れないぐらい混んでるんじゃないかな……。

鶴岡八幡宮とBROMPTON
鶴岡八幡宮
鶴岡八幡宮の参道

今回は由比ヶ浜海岸のほうに出て、国道133号線に合流。

さくら貝の歌

電動アシスト自転車に抜かされるぐらいのスピードで、海沿いをのんびり走る。

海沿いの道

国道134号線を江ノ島方面に進み、海岸線のアップダウンを超えたところで見えてくる富士山が良すぎる。

国道134号線から見える富士山

稲村ヶ崎公園。富士山と江ノ島を一望できます。

稲村ヶ崎公園と富士山とBROMPTON
江ノ島と富士山

こちらは残念ながら霞んでいて富士山が見えない日。

稲村ヶ崎公園とBROMPTON
江ノ島の遠景

そのまま国道134号線を江ノ島方面に走ると、江ノ電の鎌倉高校前駅。

江ノ電鎌倉高校前駅

スラムダンクの聖地として有名な踏切がある場所です。有名だし何より海沿いの踏切という映えるスポットなので人めっちゃ多い。「鎌倉高校前」駅なので、もちろん学生も多いです。

スラムダンクの聖地の踏切

以前、ロードバイクで早朝に訪れたときはかなり空いていました。可能であれば、早朝か平日に訪れるのがおすすめ。

スラムダンクの聖地の踏切を通過する江ノ電

江ノ電は線路が近い。

YouTubeに投稿した動画でも、江ノ電のすぐ横を自転車で走っている様子を収めました。柵がない箇所もあるので、電車に触れらそうな距離なのがすごい。

江ノ電の線路とBROMPTON
江ノ電の線路と夕焼け
国道134号線から見る江ノ島の夕焼け
江ノ島と富士山の夕焼け

こちらは別日。国道134号線を三浦半島あたりまで南下すると見えてくる充麦(みつむぎ)さん。サイクルラックを置いてくれているので寄りやすいです。もちろんパンもおいしい!

三浦半島のパン屋「充麦」
充麦のパン
コロッケパン
コロッケパン
バナンと黒豆のパン
バナナと黒豆のパン
稲村ヶ崎とBROMPTON

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