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軽量・小型のロードバイク用カギ。 4桁ダイヤル式ワイヤーロックKnog「MILKMAN COMBO」レビュー
ロードバイク用の「軽量・小型ワイヤーロック」を買ったのでレビュー/インプレなど。
以前、重さ99gの軽量ワイヤーロックを記事にしたのですが⇓
▶ロングライドにおすすめのカギ。99gの超軽量ワイヤーロック「クロップス」の使い勝手、防犯性などレビュー
もう1つ軽量カギが欲しいなと思い、Knogのワイヤーロック「MILKMAN COMBO」を見つけました。普段使いからロングライドまで、軽量カギが2つあると何かと便利かなぁと思ったんですよね。
重さ132g、ジャージの後ろポケットにも余裕で収まるサイズ感。なかなか良かったので記事にします。
Knog「MILKMAN COMBO」、見た目や機能など
オーストラリアの自転車用アクセサリー制作会社knogから出ている鍵「MILKMAN COMBO」。
見た目はこのような四角形!
主な特徴は以下。
- 132gという軽量さ
- 90cmのワイヤー長
- 4桁ダイヤルでの解錠
順番に見てみます。
重さは持っただけでも十分軽い132g。サイズは75x75x20mmです。ジャージのバックポケットに余裕で入るサイズ。
施錠するときは、ここからワイヤーを引っ張り出します。
長さは90cmあるので、自転車の前後輪を固定するには十分かと。
で、引っ張り出したワイヤーを本体の穴にカチッと入れ、4桁ダイヤルを回してロック完了!長さ的に前後のホイールをまとめてロックできます。
解錠するときは、あらかじめ自分で決めた4桁ダイヤルに合わせれば開く、という仕組みです。まぁ一般的で普通のワイヤーロックの仕組みですね。シンプル!
ワイヤーはボタンをポチッと押すと、掃除機のコードみたいにバシュッっと回収できます。
(……そういえばボタンを押して掃除機のコードを回収する感じ伝わりますかね…も、もしやルンバとかで育った若い世代には伝わらないのでは… ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)
軽いからロングライドにも持っていきやすい
一番良いのは、コンパクトなサイズと軽さ。
サドルバッグはもちろん、サイクルジャージの後ろポケットにもすっぽり。非常に持ち運びやすいかと思います。ロングライドから街乗りまで使えそうな感じ。
軽量・コンパクトなぶん、その代償としてワイヤー自体は細いので、長時間の駐輪には向かないかなと思います。どでかい業務用ニッパーとかなら切れないこともないでしょう。
使うときは、あくまで短時間の駐輪で!
ちなみに僕はもう1つ小型・軽量のワイヤーロックを持っています。以前記事にもしたのですが、コレ!⇓
ちょっと長めに駐輪する場合は、これとの2本使いでいこうかなと思っています。
例えば自転車旅の途中で飯屋に入るときとか。ご当地グルメは食べたい、けど自転車から目を離すのは心配……、というわけでダブルロック。パパっとご飯を堪能して出てくるという作戦。
まぁもちろん、常に目の届く場所に駐輪するのが一番ですけどね!これは間違いない。飯屋に入るときでも、窓から見えそうな場所に駐輪するようにしたほうがいいですホントに。
色は白のほか、黒、赤、紺色がありましたよ〜。
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