そうだ「横浜みなとみらいナイトポタリング」行こう
2017年10月といえば、雨ばっかりでした。特に週末!狙い澄ましたかのようにピンポイントで土日を潰す雨に、ロードバイク乗りは怒り狂っているところでありました。
10月28、29日の土日も雨予報。これで3週間連続で雨だぞ! いつロードバイク乗るんだよ! 平日の夜しかねぇー!
ということで、平日の仕事終わりに「横浜みなとみらいをナイトポタリング」してきた記録です。
夜の”みなとみらい”は見どころ多い
横浜みなとみらいに行った理由は、ロードバイクならまぁわりと近いからというだけなのですが、それでもこの辺りは観光地なだけあって、見どころがたくさん。
しかも夜はライトアップされているところが多いので、ナイトポタリングには最適なんじゃないでしょうか。
というわけで、「山下公園」です。
海沿いに広がっている結構でかい公園ですね。
観光スポットなので昼間は人が多いですが、夜(23時ぐらい)はさすがにガラガラ。
山下公園の目の前には「横浜中華街」。
「善隣門」というメインの門の横にある、セガのゲーセンが中華街仕様。
で、もうちょっと移動すると「大さん橋」。国際客船ターミナルですね。規模もデカイので見応えある。
もう夜だったので、外から写真撮っただけにしましたけど、この埠頭の上からは……、
こういう、the・みなとみらいっぽい夜景を見ることができます(以前に撮った写真を流用)
コスモワールドの観覧車、ランドマークタワー、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、赤レンガ倉庫とかが一望できる。
またちょっと移動すると「象の鼻パーク」。
ライトアップされた……壁? みたいなのが緩いカーブを描いて並んでいます。いつも思うんだけど、この壁なんなの?w
あと”象の鼻”というネーミングの由来は、波止場の形状が象の鼻のようにみえるから、らしいです。
(うんまぁぶっちゃけね、観光スポットに挙げられますが、特筆すべき点はないようにも思えます……w 特に昼間はライトアップもないし、ただの海に近い公園感はある)
そして象の鼻パークの隣にあるのが「赤レンガ倉庫」。
隣すぎて歩いてもすぐ着きます。夜はここもライトアップ。
昼はいろんなお店が営業していますが、まぁ当然夜は閉まっていますね。
中には入れないので、外からレンガ造りを眺めるだけ。
またちょい移動して、「万国橋」。
ココもみなとみらい夜景スポットです。超定番。「みなとみらい 夜景」とかでググったらすぐに出てくるレベル。
ちなみに象の鼻パークから臨港パークあたりまでは、自転車用レーンが引かれていたりして、案外走りやすかったりします。
実際、夜でもロードバイクで走っている人をちょくちょく見かけますね。
その自転車用レーンにそってスイスイ進むと、「臨港パーク」に到着。
広くて開放的な公園です。海がめちゃくちゃ近く、芝生に座ってのんびりしたり、横浜ベイブリッジも見えます。良い意味でみなとみらいっぽい公園ですかね。
(たぶん自転車は乗り入れ禁止だから降りて歩いた)
あと深夜2時までやってる本屋併設の「スタバ×TSUTAYA」も近くにあるから、コーヒーとか飲んで帰るのも良いのでは。
夜のカフェインが気になるなら、たぶんディカフェというカフェインレスのメニューもあると思いますし。
しかもこのスタバの良いところが、駐輪場(無料)ありという点!
以前、巡回していた警備員さんに聞いたから、ここがスタバの駐輪場で間違いないと思います。「店舗専用駐輪場」みたいな張り紙があるハズ!
駐輪場の場所が若干わかりづらいのですが、スタバの隣にあるナチュラルローソンのさらに隣、みたいな位置です。
横浜みなとみらいナイトポタリング良さげでは
いろいろと夜の観光スポットをまわりましたが、ロードバイクだとそれぞれの距離が超近いです。地図を見てもらえたらすぐにわかると思いますが、ポタリングにもほどがあるだろって思えるほど近い。
でも見どころはたくさんありますし、写真撮るのも楽しい場所が多いと思います。土日にロードバイク乗れない際のうっぷんばらしにでもどうぞw
記事内の写真
カメラ:Canon EOS 70D
レンズ:SIGUMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM(レビュー記事)