冬ライドのウェア・装備について初心者的まとめ。冬のロードバイクを舐めると泣くことになる(※失敗談込み)

冬のロードバイク

ゆうです。以前掲載したコチラの記事で、冬に都民の森へ行ったわけですが、

横浜から都民の森まで自走ヒルクライム! 意外としぶとい都民の森の”坂”に苦しんだ180kmライド

本当はこの1週間前に行く予定でした。しかし出発してすぐ帰りました。寒すぎて。

泣きながら家に引き返し、冬のライドに必要な装備を物色。Amazonでポチってなんとか装備を整え、1週間後に再挑戦となったわけでございます。

そのときに実感した冬ライド装備について、初心者が初心者のために記事にしたいと思います。

目次

  1. 冬のロードバイクをなめるな(お前が言うな)
  2. つま先を何としても守って。
  3. 腕がけっこう寒くない?
  4. 脚も防風性のあるタイツがマスト
  5. あと小物。インナーグローブと靴下。
  6. ウインドジャージなど、その他の冬用ライド装備(ジャージ・耳あて・グローブ)
  7. ロードバイクの冬装備、ウェアまとめ

冬のロードバイクをなめるな(お前が言うな)

ロードバイクに本格的に乗り出して迎えた、初めての冬。

「いや〜寒いっていってもね、自転車に乗るってことは体を動かすってことじゃないですか?
てことは、漕いでるうちに温まってきますよ。あんなに汗だくになるスポーツなんですから。坂だって登るんだし。寒いなら体を動かせペダルを回せ!そうすれば温まるわガッハハハー!」

そんな甘い考えで真冬の早朝に出発したあの日の自分を許さないッ……!!

冬のロードバイク

というわけで12月中旬、まだ太陽ものぼっていない早朝に出発したところ、耐えられない寒さにやられ(特に腕とつま先)、すぐ家に引き返しました。漕いでりゃそのうち温まってくるなんて、甘い!

30km/h以上で走っているので、体を動かすそばから冷風に当たって冷えていくわけです。いくら漕いでも「体の発熱 < 外の冷気」みたいな感じで、冷える一方!そんなんちょっと考えればわかるやろ!なんて言わないで……

落ち葉とロードバイク

というわけでロードバイクの寒さが物理的に骨身に染みて帰宅後、冬のロードバイク装備を整えたので、今回は冬ライドについてまとめておきたいと思います

つま先を何としても守って。

つま先――足の先端部分。

人は体の末端からやられていくのです。いくら漕いでも、つま先まで血が巡りません。それすなわち死。

しかし奥さん、つま先を守るいいグッズがありますよ。それがシューズカバー!

パールイズミのシューズカバー

帰宅後、Amazonで日本メーカー”パールイズミ”のシューズカバーを購入しました。パールイズミにした理由は、安かったから。

コレがあるだけで全然違う。防風性があるおかげで冷たい風を遮断して、体温をしっかり保ってくれます。防風性というのがキーワードですね。冷たい風を遮断!

ちなみにサイズは「M」を注文。ビンディングシューズのサイズは「26cm」です。はめるとピッタリぐらいな感じ。

歩くとシューズカバーが擦れて破れる、という点にもかなり配慮されていそうです。

ロードバイク用シューズカバーの裏側

(今写真⇑を見返したら、「PEARL IZUMI」のロゴが足の内側にきていました……ということは左右逆に履いていたっぽい?でも気づくことなく180km走ってしまった……)

ちなみにシューズはこちら(▶fizikのビンディングシューズ「R5B UOMO」レビュー。完全に見た目だけで選んだ一品

1週間後、都民の森に再トライした際もコイツのおかげで寒さを感じませんでした。

パールイズミのシューズカバー装着時

腕がけっこう寒くない?

個人的には腕が冷えて冷えてたまりませんでした。

これはモンベルの「メリノウール」を買い足すことで解決。まぁ登山もしたいと思っているので、ちょうどいいかなと。

モンベルのメリノウールL.W

以前、モンベルの「ジオライン」というインナーを記事にしたことがありまして⇓

関連記事
登山用インナーの機能性に衝撃。モンベルの「ジオライン」速乾性が凄い

長袖の「ジオラインL.W」と「メリノウールL.W」を比較すると……、確かにメリノウールL.Wのほうがほんのちょっとだけ分厚いのですが、そこまで差はないような気も。(※L.W=ライトウェイト。薄手のラインナップ。)

もしかしたらジオラインL.Wがあるなら、メリノウールは”L.W”じゃなくて”M.W(※中厚手。ミドルウェイト)”でも良かったかもしれません。あとは使っていく中で、保温性の違いなどを実感できる機会があればいいのですが。

モンベルのメリノウールの素材表示

毛92%、ナイロン8%

本当に寒いときは、このジオラインL.WとメリノウールL.Wを2枚重ねで着て対応することもできそうな。重ね着で細かな調整ができると考えれば、L.W2枚使いもありかも?

脚も防風性のあるタイツがマスト

当然、脚も寒いです。なので冬用のパールイズミ5℃対応タイツを購入。前面に防風性のある素材が使われています。

触ってみると、前面はしっかりした硬めとも言える生地。背面(ふとももの裏など)は、やや厚手のタイツ地といった感じ。

パールイズミの5度対応タイツ

裾はジッパーになっていました。生地の裏側を見ると、前面は風を受けるためか保温性がありそうな、フリースにも近い感じの素材が使われています。

パールイズミ5度対応タイツの素材感について

ちなみにパールイズミって気温ごとの対応ウェアを出しているので、初心者は選びやすいんですよね。0℃、5℃、10℃、15℃のラインナップあり。

今回のタイツは、5℃対応ウェアです。

このようにパールイズミって選びやすいしまぁまぁ安めだし、初心者的には手を出しやすいんですよね。ただデザインには目をつむっています。もっとカッコいいグッズが……絶対あると思うんだ……!

あと小物。インナーグローブと靴下。

あとパールイズミの厚手の靴下と、インナーグローブも注文。パールイズミ祭りになってしまった……orz

パールイズミのサイクルソックス

パールイズミのインナーグローブ

インナーグローブもこれ1つ付けるだけで、ずいぶん暖かくなりますよ。真冬用のゴツいグローブ買うより、秋冬用グローブにインナーグローブを付けて調整するほうがいいかもしれません。

ウインドジャージなど、その他の冬用ライド装備(ジャージ・耳あて・グローブ)

こちらは夏〜秋にかけて肌寒くなってきた時期に手に入れた装備なのですが、まずウインドバリアジャージ

ルコックスポルティフというフランスのメーカーです。これも自転車ウェアにしては安めで6,900円ほどでした。

ルコックのウインドバリアジャージ

薄手ながらこちらも防風性があり、風を通しにくいです。ただし薄手ゆえに保温性はあまりなさそうなので、インナーやジレなどで温度調整が必要かもしれません。

私は身長165cmで、サイズ「S」を購入。ピッタリでした。背中にポケットもあり、使い勝手◎。

ウインドバリアジャージの後ろポケット

イヤーウォーマー(耳あて)!これも重要です。寒さで耳がぶっ飛びそうになりますから。

パールイズミの耳あて

”はちまき”のように頭に巻き、後頭部側をマジックテープで留めて装着します。温かさは十分。

パールイズミの気温15℃対応グローブです。またパールイズミかよ……。前述した通り、温度ごとに分かれたウェア展開のため、選びやすいくてつい。

滑ることなくしっかりハンドルを握れました。

パールイズミのサイクルグローブ

タッチパネル対応なのでスマホの操作も可能です。ただしiPhoneなど指紋認証でロック解除するスマホは、当然ながら一度グローブを脱ぐ必要があるのでご注意を。

真冬はこれにインナーグローブを付けることで、いい感じに温度調節できました。

ロードバイクの冬装備、ウェアまとめ

しっかりとした装備・ウェアがないと、冬は自転車に乗れませんね……。

お金もかかりますが、それでも自転車に乗って見たい景色がある、写真に撮りたい景色がある、食いたいメシがある……etc、その体験でチャラになるはず。いやそれ以上の価値があるはず。

というわけで未来の初心者へ、現初心者(私)からこの記事をおくります。冬の装備はしっかりとね!

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