すり減ったのでタイヤ交換! コンチネンタルGP4000SⅡの交換目安マークがもう寿命でした

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ロードバイクの定番タイヤと言われる、コンチネンタル「GP4000SⅡ」を使って1年半ほど。

大体4500kmぐらい走ったところで交換目安を知らせるマークがすり減ってきた、いやもはやほぼ無くなってきたので新品タイヤに交換しました。

いや〜たまには交換目安のマークをチェックしないダメですね……汗

目次

コンチネンタルの交換目安マークはこれだ!

コンチネンタル「GP4000SⅡ」には、交換目安となるマークがある。

この小さな穴がそれです。新品の状態だとこういう感じ。

コンチネンタルgp4000sⅡの交換したのはマーク

交換目安を知らせるマーク

そして4500kmほど走ってすり減った状態がこう

周囲がすり減って穴がほとんどなくなってきているので、そろそろ交換時期みたいです。ちなみにコチラは後輪。

コンチネンタルgp4000sⅡの交換目安マークがすり減った状態

交換目安マークがすり減った状態

前輪はすり減り具合がちょっとマシで、これくらいでした。でもついでなので、前後とも交換しちゃいます。

タイヤは消耗品ですし、トラブルが起きる前に交換したほうがいいですよね。

コンチネンタルgp4000sⅡの交換目安マーク

前輪はマシ。後輪のほうがすり減ってた

そういえば4500km走ってパンクは一度もありませんでした。コンチネンタル「GP4000SⅡ」スゴイ。こんな実績作られたら、もうめっちゃ信頼しちゃう。

というわけで、次のタイヤも同じくコンチネンタルの「GP4000SⅡ」を選択

ほかのタイヤもいろいろ試してみたい気持ちはあるのですが……、安パイなこのタイヤを選んでしまいました。コンチネンタルが良すぎて冒険できない。

コンチネンタルgp4000sⅡのパッケージ

そして相変わらずこのパッケージである。品質への圧倒的な自信!w

コンチネンタルgp4000sⅡのパッケージのおばさん

パッケージのおばさんがスゴイ

でも太さだけ、「23C → 25C」へ変更

個人的なタイヤの太さ遍歴を書きますと
25C→23C→25C(イマココ!)

となり、今回やっぱり25Cに戻したという経緯です。

23Cもこれはこれでロードバイクらしい細身の見た目というか、細くてかたいタイヤの乗っている感があって面白かったのですが、やっぱり25Cのほうがカーブや段差の安定感があって個人的には好きでした。いろんなところを旅して走りたい身としては安定感・安心感を優先に。

コンチネンタルgp4000sⅡ

新しいタイヤ気持ちいいー!! 単純にタイヤを交換するだけで乗り心地が少し変わりました。というかこれがコンチネンタルの本来の乗り心地ですよね。

そしてわかってはいましたが、やはり25Cのほうが安定感ある印象。カーブや段差で実感。サドルバッグにもたくさんの荷物を積むつもりなら、空気多いほうがいいですよね。

それに現在の主流は25Cですし、もう主流に乗っちゃえって感じでもあります。

コンチネンタルgp4000sⅡの装着時

ただ使っているホイールはいわゆる15Cと呼ばれるもの。つまり、23Cタイヤに最適化されたタイプ。

なので25Cタイヤを履くと、リムよりもタイヤが膨らんでしまって空気の抵抗を受けやすくなってしまう……らしいけど、レースに出る予定のない僕にはまったく問題ないやー!

 


 

ロードバイク超初心者が初めてコンチネンタル「GP4000SⅡ」に乗って感動した話などはこちらをどうぞw

レビュー『コンチネンタルGP4000SⅡ』にタイヤ交換! 高評価タイヤはやっぱり素晴らしいと実感

Amazonだとタイヤとチューブ2本ずつ(つまり前後セット)で約1万1,000円。

タイヤだけでいいならWiggleで9,000円ほどでした。Amazon結構お得かも?

 

Wiggle 日本 |タイヤ – ロードレース Continental – Grand Prix (グランプリ) 4000S II フォールディングロードタイヤ

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