Vittoria(ビットリア)「プレミアムジップツールケース」購入。 コンパクトなツールケースとして見つけた定番品
やっぱりツールケースは必要だ……!
ロードバイクに乗るときはパンク修理道具や携帯工具などを持っていくのがセオリー。ド素人の僕はこれらをフレームバックに入れていたのですが……、こういう持ち物はコンパクトに収まるツールケースのほうがいいですよね。そりゃあ、ローディのみなさんが使っているわけですし。
そんなわけで定番すぎて今さらですが、Vittoria(ビットリア)「プレミアムジップツールケース」を購入しました。
コンパクトさを求めたツールケース
この緑・白・赤のイタリアカラー。もはや定番すぎて、どこで見たか覚えていないけど見たことがあります。それぐらいよく目にする。
外を走れば誰かと被るでしょうね……。でも裏を返せばそれだけの実績と信頼があるとも言えますか、ね。
で、この記事を書くときに調べて知ったんですけど、Vittoria(ビットリア)はイタリアのスポーツサイクル向けタイヤメーカー。ロードバイク・マウンテンバイクなどのタイヤを主に扱っているんですね。
そんなメーカーが作ったツールケース。ジップを開けると、左右にメッシュポケットがあります。
この観音開きになるタイプって使い勝手いいですよね!
缶タイプだと、奥のものを取り出すために手前のものも一度取り出さなければいけません。それは面倒だわ……、というわけで観音開きタイプをチョイス。
ちなみに重さは68.7gでした。
さっそく詰めてみました。
中身は、「替えチューブ、CO2ボンベ、タイヤレバー、ちょっと駐輪するときの鍵」。
何とか収まりました。
チューブ2本は入らないですね……。あとパンク修理パッチも入れてたんですけど、最近失くしてしまって悲しい。
あ、そうそうちなみに。
Amazonで買ったんですけど、レビューを見ると、耐久性・品質に問題がある!★1!
みたいな低評価レビューが多いのですよね。ちょっとビビリながらポチったわけですが。
結論から言うと、今のところ僕の製品には特に問題はないです。まぁ個体差が大きいのかもしれませんが……、あとまだ4回ほどしか連れ出していないので、この先ほころびが出てこないとも限りません。でも今のところ大丈夫。
とりあえず、ちょっとしたライドなら今のところこれで十分かなと。
今まで修理道具を入れていたフレームバッグよりも断然軽いです。ツールケースやバッグは、ときと状況によって使い分けるのが良さそうですね。