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活動量計「Misfit ray」の電池交換!というかボタン電池が珍しくて入手難易度が高いのですけどww
電池の入手しづらさよ。
「misfit ray」という活動量計を腕に付けています。
日々の運動量や消費カロリー、睡眠時間、レム睡眠とノンレム睡眠などを計測でき、そのうえ風呂でも外さなくていい50m防水、わずか8gという軽さ、そしてデザインもそこそこオシャレ。
特徴を羅列しましたが、要するに気に入ってます。本体内に入っているボタン電池だって最大6ヶ月も持つのですが、ついに寿命が来てしまいました。そこで電池を交換しようとしたら……、なんだよこのクセのある電池!
Misfit Rayのボタンはどれがいいの?
こちらが「misfit ray」。かさばらないし腕に装着していて違和感もないし、つけっぱなしで勝手に睡眠時間とか測ってくれつ便利なやつです。
iPhone・AndroidアプリとBluetooth連携して、様々なデータを見ることができます。こんな感じ。しっかり寝てるなw
こういうふうに日々のデータを見ながら使ってたら、ついに電池の寿命が来てしましました。そこで初めて電池を交換したのですが……、思ったより面倒くさいのですよコレが。
まずmisfit rayで使用しているのは「393、または互換性があるSR754W、SR48W」というボタン電池。一見何の変哲もなさそうなこれが3つです。
売ってない!売ってないのです、これがなかなか。
ヨドバシドットコムで検索してみたけどどうも見当たらず。ヨドバシカメラ店舗に電話で問い合わせてみたら「ないです。」とのこと。実店舗が近いから、在庫があったら直接買いに行こうと思って問い合わせたんですけど、あのヨドバシカメラに置いてないってどんな電池だよ……。
じゃあ次はAmazon。さすがAmazon先生、393電池ではなく互換性があるSR754Wのほうですが、取り扱っていました。
同じSR754Wでも、ものによって値段に幅がありますね……。10個セットとかなら1個当たりが安くなりますが、欲しいのは3つだけなので、バラ売りされているこれ⇓を3つ購入。
250円 × 3個 = 750円。
ちなみにこの電池の製造メーカー「renata(レナータ)」というのは、1952年設立されたSwatchグループの電池メーカーなんですって。分けわからないメーカーではなさそうです。
そんなわけで購入しようと思ったら……、Amazonプライム対象外!マーケットプレイスの商品でした。ということで到着まで1週間ぐらいかかることに。まさかこんな入手しづらいボタン電池があるとは。
misfti rayユーザーなら必ず遭遇するこの電池探しイベント、僕は今のところこの電池で問題なく動いていますよ。というご報告です!w
Misfit Rayの電池交換方法
ついでにmisfit rayの電池交換方法も書いておきます。公式サイトでも交換方法が細かく説明されているので、そちらを見てもわかりやすいですよ。
ではまずバッテリートレイの外し方。LEDランプを左にした状態で持ち、右側のバンドを手前にヒネると……、(この写真だと少しキズが付いている側)
グッと手応えがあり、綺麗に外れます。
あとは先ほどのボタン電池を入れ替えればOK!
「+」が下になるように3つ入れます。
もしかしたら電池が綺麗にまっすぐ入らずに手こずるかもしれませんw
僕も電池をまっすぐ器用に入れるのが意外と難しいな……と思っていると、そんなときの対処法が公式サイトに載っていました。まさしく「電池をいれるのに困った時の対処法」。
これによると、まずボタン電池を3つ重ねた状態でテーブルの上に重ね、その上からバッテリートレイをかぶせます。そのままテーブルのふちまで滑らせて移動させて指で抑えながら持ち上げる、というもの。なるほどw 上手い方法だなと思いますw
あとはバッテリートレイを本体に戻せば電池交換完了!もしアプリ側が認識しなかった場合は、手動で同期し直すとうまくいくかなと思います。
僕の場合は注文した電池の到着まで1週間ほど空いたためにmisfit rayが完全に沈黙しており、手動で同期し直さないといけませんでしたw
長々と書いてしまいましたが無事終了。電池交換後は問題なく動いています。
misfit rayの電池交換でお困りの方ー!参考になればうれしいです。