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Knogのオシャレ自転車ベル「Oi」購入。ミニマルなデザインと美しい音色
(追記:上級ラグジュアリーモデル「Oi LUXE」が登場したので加筆修正して再掲)
オーストラリアで自転車用アクセサリーを制作する会社「knog(ノグ)」より登場した、スタイリッシュな自転車用ベル「Oi(オイ)」。
従来のずんぐりむっくりなベルとは違う似合う細身のデザイン、そして風鈴のようないい音が魅力です。様々なメディアやブログで話題になったこの商品、ついにゲットオォォ!!
「Oi」の見た目!
「Oi」の特徴は、やっぱりそのデザインですよね。というわけで、まずは外観レビュー!
サイズはスモールとラージの2種類で、色はブラック・シルバー・ゴールド・ブロンズの4色が用意されています。
今回購入したのはラージサイズで、色はブラック!ベルの部分は光沢のある仕上がりです。
ロードバイクに取付けるのであれば、おそらくラージサイズになるかなと思います。それぞれハンドル経はラージが31.8mm、スモールが22.2mm。購入前に愛車のハンドル経を測っておくのが確実ですね。
こっちはベルを鳴らすときのレバー。バネの弾性力でベルを打って音を鳴らすという、シンプルな仕組み。バネは非常に柔らかく、少し指を引っ掛けるだけで簡単に鳴らせます。
ハンドルに装着して鳴らしてみた!
ハンドルへの装着は、六角レンチ1つでOK!簡単に装着できました。
ブラックなので、まったく目立たないですね。ここにベルがあるなんて気づかないほど馴染んでいます。ベル感ゼロ。
ちなみにブラックを選んだ理由は、残念ながらこの色しか残っていなかったから……。
でもベルを目立たせたくない方は、ブラックやシルバーがいいんじゃないかなと思います。逆にゴールドやブロンズであれば、目立って良いアクセントになりそう!
例えば黒バーテープに金色のベル、白バーテープにブロンズのベル、なんて似合いそうじゃないですか……!
ラージサイズには、ケーブルを通すブリッジが用意されています。ココ!これのおかげで、うまい具合いにケーブルを避けて装着できました。
では、鳴らしてみましょう。
動画を撮ってみました。10秒で見れます!音色は澄んでいる印象。耳障りな感じがないのはスゴイ。
「Oi」、いいベルだと思います!
デザイン、実用性を両立しているベルですね。まぁ基本的に鳴らさないので、実用性については評価が難しいところですが、音がいいという意味で。
細身なデザインのおかげで、ハンドル周りがスッキリします。ハンドルにはライトやサイコンを付ける人も多いと思うので、スッキリさせるだけでも操作性がよくなるかと。
また愛車の見た目にこだわっている方にとっても、これに交換するだけでグレードアップなりそうですね。デザインめっちゃいいですから。
Amazonや楽天で取り扱っていますし、TOKYO Wheelsさんでも販売されているようです。
ロードバイクだったらラージサイズの場合が多いと思いますが、ポチる際にはサイズをお間違いないよう!
※追記(2018/09/01)
白ベースの特別カラーが登場! 日本別注の限定カラーだそうです。
詳細はコチラ
DIATEC 2018
追記:上級ラグジュアリーモデル「Oi LUXE」出た!
2019年1月28日、「Oi」の上級モデルという位置付けで「Oi LUXE」が登場しました。
内側に使われたレザー、ほっそりしたハンマーなど、全体的にクラシックなデザインになった印象。もちろんOiならではの心地よく美しい音色は健在。
色は「BLACK・SILVER・BRASS」。
ハンドルバー経に応じて、サイズは22.2mmの「SMALL」と、23.8~31.8mmの「LARGE」が2種類が登場。
4,620円(税抜)とのこと。