Knogのオシャレ自転車ベル「Oi」購入。ミニマルなデザインと美しい音色

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(追記:上級ラグジュアリーモデル「Oi LUXE」が登場したので加筆修正して再掲)

オーストラリアで自転車用アクセサリーを制作する会社「knog(ノグ)」より登場した、スタイリッシュな自転車用ベル「Oi(オイ)」。

従来のずんぐりむっくりなベルとは違う似合う細身のデザイン、そして風鈴のようないい音が魅力です。様々なメディアやブログで話題になったこの商品、ついにゲットオォォ!!

目次
筆者情報(タップで開く)

メイン自転車

カメラを背負って写真や動画を撮りながら、1〜4泊ぐらい宿泊する自転車旅が好み。1日の走行距離は約50〜120kmぐらい。

「Oi」の見た目!

Oi」の特徴は、やっぱりそのデザインですよね。というわけで、まずは外観レビュー!

自転車用ベルOiの側面

サイズはスモールとラージの2種類で、色はブラック・シルバー・ゴールド・ブロンズの4色が用意されています。

今回購入したのはラージサイズで、色はブラック!ベルの部分は光沢のある仕上がりです。

自転車用ベルOiのブラックの写真

ロードバイクに取付けるのであれば、おそらくラージサイズになるかなと思います。それぞれハンドル経はラージが31.8mm、スモールが22.2mm。購入前に愛車のハンドル経を測っておくのが確実ですね。

こっちはベルを鳴らすときのレバー。バネの弾性力でベルを打って音を鳴らすという、シンプルな仕組み。バネは非常に柔らかく、少し指を引っ掛けるだけで簡単に鳴らせます。

自転車用ベルOiのレバー

ハンドルに装着して鳴らしてみた!

ハンドルへの装着は、六角レンチ1つでOK!簡単に装着できました。

ブラックなので、まったく目立たないですね。ここにベルがあるなんて気づかないほど馴染んでいます。ベル感ゼロ。

knogのOi

ちなみにブラックを選んだ理由は、残念ながらこの色しか残っていなかったから……。

でもベルを目立たせたくない方は、ブラックやシルバーがいいんじゃないかなと思います。逆にゴールドやブロンズであれば、目立って良いアクセントになりそう!

例えば黒バーテープに金色のベル、白バーテープにブロンズのベル、なんて似合いそうじゃないですか……!

knogのOiを装着

ラージサイズには、ケーブルを通すブリッジが用意されています。ココ!これのおかげで、うまい具合いにケーブルを避けて装着できました。

Oiのケーブルブリッジ

では、鳴らしてみましょう。

動画を撮ってみました。10秒で見れます!音色は澄んでいる印象。耳障りな感じがないのはスゴイ。

「Oi」、いいベルだと思います!

デザイン、実用性を両立しているベルですね。まぁ基本的に鳴らさないので、実用性については評価が難しいところですが、音がいいという意味で。

細身なデザインのおかげで、ハンドル周りがスッキリします。ハンドルにはライトやサイコンを付ける人も多いと思うので、スッキリさせるだけでも操作性がよくなるかと。

また愛車の見た目にこだわっている方にとっても、これに交換するだけでグレードアップなりそうですね。デザインめっちゃいいですから。

Oi装着イメージ正面から見たところ

Amazonや楽天で取り扱っていますし、TOKYO Wheelsさんでも販売されているようです。

ロードバイクだったらラージサイズの場合が多いと思いますが、ポチる際にはサイズをお間違いないよう!


※追記(2018/09/01)
白ベースの特別カラーが登場! 日本別注の限定カラーだそうです。

詳細はコチラ
DIATEC 2018


追記:上級ラグジュアリーモデル「Oi LUXE」出た!

2019年1月28日、「Oi」の上級モデルという位置付けで「Oi LUXE」が登場しました。

内側に使われたレザー、ほっそりしたハンマーなど、全体的にクラシックなデザインになった印象。もちろんOiならではの心地よく美しい音色は健在。

KNOG(ノグ) Oi LUXE (オイ リュクス)自転車ベル シルバー Sサイズ(内径22.2mm)ラグジュアリーに進化した2019年モデル 革製シム・真ちゅう製ハンマー・CNC切削加工 【日本正規品/2年間保証】 S

色は「BLACK・SILVER・BRASS」。

ハンドルバー経に応じて、サイズは22.2mmの「SMALL」と、23.8~31.8mmの「LARGE」が2種類が登場。

4,620円(税抜)とのこと。



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