クロモリのトップチューブが凹んだ経緯。空白の40分間に何があったのか

トップチューブが凹んだ記事のアイキャッチ

突然ですが、いつも乗っているクロモリのロードバイク(ANCHOR RNC7)のトップチューブを凹ませてしまいました。

その経緯が僕にとってはミステリーだったし、傍から見るとアホでしかなかったので書いておこうと思います。

様々な偶然が重なった空白の40分、そして当時の行動をたどる現場検証を行ったところ…。普通にしょうもない話なのに記事は地味に長いのでご注意ください。

目次

クロモリの凹み具合、こんな感じ

こちらが凹んだトップチューブ。

先に結論を書いておきますが、自分の不注意で凹ませました

トップチューブが凹んでいる

凹んだ箇所はトップチューブの真ん中あたりで、クランク側です。

経緯(ミステリー編)

事件が起こったのは2019年3月9日(土)。

オーバーホールに出していたロードバイクを受け取るためにショップへ行くと、トップチューブが凹んでいることに気付きました。

何度も先に結論を書きますがショップのせいではありません。犯人は僕やで!

凹んだトップチューブ

自転車を預けたのは2019年3月2日(土)。ちょうど受け取り1週間前のことです。

預けたときの僕の記憶ではトップチューブは凹んでいなかった…はず…! しかし1週間後、受け取るときには凹んでいた。

となると大変失礼ながら……、ショップが作業中に凹ませてしまったのでは? という可能性が頭をよぎります。

念の為、可能性の1つとしてショップにつかぬ事をお伺いしたところ、「預かったときには凹んでいました」との回答を頂きました。

ロードバイク

預かったときには凹んでいた……

ここで僕の病の1つである、なんでもすぐ写真撮る病が役に立ちました。

3月2日、オーバーホールをお願いするためショップにロードバイクを持ち込んだこの日。僕はショップに真っ直ぐ向かったのでなく……、春の陽気が気持ちよかったので何となく裏道に入り、「お、吊橋っぽいのがあるな〜」とか思って、iPhoneでロードバイクを撮影しました。こちら。

オーバーホールの40分前に撮った写真

記録されている撮影時間を見ると、ショップに持ち込む約40分ほど前に撮った写真であることがわかりました。

そしてこの写真を拡大して見てみると、トップチューブは凹んでいない! iPhone XS、綺麗に撮れてて優秀。この記事に貼った写真では分かりづらいと思いますが、拡大してみても凹みらしきものは全く見当たりません。もしも凹んでいるなら結構目立つはずなので、拡大すれば一目瞭然だと思う。

ロードバイク

この時点では、トップチューブは凹んでいない

つまり、こういうことになります。

ネクストコナンズヒーント!

ショップに預ける40分前に撮った写真ではどう見てもトップチューブは凹んでいない。しかしショップによると「預かったときには凹んでいた」。

時系列でまとめるとこうなります。

この図だと、まるでオーバーホールをお願いしたショップが作業中に凹ませたように見えそうですが、さっきから結論を書いているように「凹ませたのは僕」です。ショップではないので本当に誤解なきようお願い申し上げます。

 

仮に、です。

僕が凹ませたのだと仮定すると……、

最後に写真を撮ってからショップに預けるまでの約40分間に凹ませ、しかも凹ませたことに気付かずロードバイクをショップ預けた

ということになりそうです。しかしそんなことあり得る?? この40分間に何があったん? なんか変なことしたっけ?

当時の行動に沿って空白の40分間を再現してみると……

コンビニに寄った(解決編)

ロードバイクをショップに預ける約5分前、のどが渇いたのでコンビニに寄りました。

コンビニの壁にこんな感じでロードバイクを立てかけたことを覚えています。(写真を撮ったのは3月9日。当時の行動を再現中)

壁に立てかけたロードバイク

壁に立てかけた

写真ではちょっと分かりづらいと思うのですが…、この壁のカド……

壁のカドとトップチューブ

壁の角とトップチューブ

ここの……カド!

ここで凹んだ箇所を再確認してみます。

縦方向に凹んでいる形状から推測するに、「垂直に立っている棒・壁のカド」などに当たったと思われます

縦方向に凹んだトップチューブ

そしてこの壁のカド

さらに記憶が確かならば……、ハンドルの位置を壁際というか、壁に引っ掛けるように(?)して置いたと思います。ロードバイクが通行人の邪魔にならないように、できるだけ壁側に寄せようとしたのだと思います。

この位置にハンドルを持ってきたとき、壁のカドと凹みの位置が完全に一致しました

壁のカドと凹みの位置が一致

う〜ん……、ほぼ間違いなくここで凹んだよね……。

で、ここで凹ませてしまったことに気付かずショップに持ち込んだ、と。

このあとの行動を思い返してみます。ショップまで徒歩5分という近さに加え、コンビニ前は交通量が多くて道が狭かったため、ロードバイクを押してのんびり歩道を歩きました

自転車を押すときって、自転車の左側に立ちますよね。凹みが出来たのは自転車の右側(クランク側)。まさか凹んでいるなんて夢にも思わないし、見えづらいから気付かなかったっぽい?

そしてショップに持ち込んだとき、店主さんに「傷と凹みがありますね〜」って言われたのを覚えています(店主さんも僕もこの会話を覚えていました)。実際、傷は結構あるんですよね。でも凹みはないはず…。なんか変だな〜と思いながらも最近の疲れからか深く掘り下げずに「そうなんですよ〜」って返事しました(オイ当時の自分!)

時系列でまとめ直すとこう。

終わり!

こんなバカみたいな話を最後までよく読んでくれましたね……!ありがとうございます。

コンビニにロードバイクを立てかける際、もちろんそっと立てかけたはずなのですが…、それでも結構簡単に凹むものなのですね…(無知)。ANCHOR RNC7のパイプが薄く作られているっぽいことは「NEO-COTの流儀」を読んで何となく把握してはいたのですが、凹むときはわりと簡単に凹む……。ちなみに凹んでいるところは地味に目立ちます。

それにしても色々な偶然が重なりすぎでは? ロードバイクを預ける約40分前に写真撮ってるし、直前に寄ったコンビニの壁がたまたま出っ張っていてカドがあったし、そのあとショップまで歩いたし、店主さんとの最初の会話で凹みの話が出てきたのに疲れからか(すみません疲れていた自覚ある…)そこで気付くことができなかったし…

それでも原因がわかってめちゃくちゃスッキリした。オーバーホールから戻ってきてトップチューブが凹んでいることに気付いたときはちょっとキツかったけど、原因が分かればわりとスッキリして、もうしょーがねーや!切り替えていこうぜ!って感じです。見方を変えればクロモリの味とも言えるのでは。そうでしょう?そうだよね。そうだと言ってください。

これぐらいの凹みであれば乗るのに支障ないようなので、しばらくこの状態で乗っていきたいと思います。

以上そんな感じです。

 
▼凹んだ自転車はこちら

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