「横浜サイクルスタイル2019」に行ってきた。ブロンプトンやダホンに試乗してきた日記

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セール情報:2024/11/20 更新

2019年6月8日(土)〜9日(日)に横浜赤レンガ倉庫で開催された「横浜サイクルスタイル」に行ってきました。

各ブランドがブースを出展しており、ウェアや小物などを購入可能。小径車やe-バイクの試乗もできたので、ブロンプトンとダホンに試乗してきました。折りたたみ自転車ほしい…!

そんなわけで、会場の雰囲気などをザックリと振り返ってみる日記です。

目次

試乗コーナー!

来場日は2019年6月8日(土)。実は3日前までは100%雨という天気予報が出ていたのですが、当日は曇ときどき晴れぐらいで何とか持ちこたえました(笑)

というわけで、ここは昼過ぎの横浜赤レンガ倉庫。

横浜サイクルスタイルの試乗コーナー

赤レンガ倉庫のイベント

まず試乗コーナーから。

受付で名前と住所、電話番号を記入すると、試乗バンドがもらえました。幕張メッセで開催されるサイクルモードみたいな感じですね。

試乗バンド

あと試乗にはヘルメットが必要です。無料で貸してくれますが、誰が被ったのかわからないヘルメットを使うことに抵抗がある人は、自分のものを持っていったほうがいいかも。

試乗コーナーに出展していたブランドは、公式サイトによると以下。

結構多い。基本的に小径車とe-バイクに乗ることができます。

今回はBROMPTONとDAHONに試乗しました。折りたたみ自転車ほしい…!

まずBROMPTONでは「M6R」というモデルに試乗。16インチホイールに6段変速。付属のリアキャリアには最大10kgの荷物を積載できるほか、折りたたんだ状態ではそのリアキャリアが自転車を運ぶキャリアになり、スーツケースのようにコロコロと運ぶことが可能になるスグレモノでした。車体の重さは約13kgとのこと。

BROMPTONの折りたたみ自転車

折りたたんだ状態の写真しかなくてすみません…

BROMPTON M6R|ミズタニ自転車株式会社

リアキャリアというのが旅情感そそられますね。もちろんブロンプトンはフロントバッグやリアバッグなどのオプションが豊富なので、組み合わせ次第ではさらに可能性が広がります。

実際に乗ってみると…、折りたたみ自転車って思った以上によく進むんですよね。ワイドレシオ6段変速ということもあり、一番重いギアなら十分スピードが出るような気がしました。軽いギアならある程度の坂なら上れそうですし。

折りたたみ方も目の前で見せてもらったところ、10秒ぐらいで収納・展開が可能でした。良く出来てる…!

試乗後、Instagramにハッシュタグ「#brompton」を付けて投稿するとコースターをプレゼントしています!と言われたので、ほいほいと投稿してコースターをゲット。やったね!w

BROMPTONのコースター

さて、次はDAHON。

「車体が一番軽い折りたたみ自転車に乗りたいです」というリクエストを快く受け入れてくださり、「Mu SLX」というモデルに試乗。

20インチサイズのフラグシップモデルで、重量は8.6kgと非常に軽量。実際に持ち上げてみると、その軽さは明らかです。軽いと輪行がラクでいいですよね。そのうえシマノ105の11変速と、ティアグラのブレーキレバー採用で、普通によく走る折りたたみ自転車でした。

DAHONの折りたたみ自転車

DAHONのMuSLX

Mu SLX – PRODUCT | DAHON OFFICIAL SITE – ダホン 公式サイト

折りたたみ方もやっぱり簡単で、10秒もあればコンパクトに。良く出来てる…!

折りたたみ自転車があれば、明らかに自転車旅の幅が広がりそうなので、わりと真剣に検討しております。長野県の山々を巡るには向いていないと思うけど、観光地巡りとかには威力を発揮しそうですね。何より輪行がラクそうなのがいい。

ウェアとか!

ウェア系ブランドもブースを出展していました。公式サイトに掲載されているのが以下。

特にMAAPは実物を見る機会があまりないので、入念に見てきましたw

MAAPかっこいいな!

MAPPのウェア

CHROMEはカバンを持っているので、やっぱり気になる。

CHROME

TOKYO WHEELSでもアソスとPOCのジャージ、FAIRWEATHERのバッグが欲しくなるものの、一旦ぐっとこらえて散財を防ぎました。

TOKYO WHEELSのブース

buychariでは300円〜ぐらいで中古パーツが販売されており、思わず掘り出し物を探してしまった…。

buychariのブース

サイクルウェアや小物って、実物を見る機会が意外とないですよね。サイクルショップの実店舗に行こうと思っても、遠くてなかなか行けなかったりします。なので、このように実物を手にとって確かめることができる横浜サイクルスタイルは、横浜在住の人にとってありがたいイベントかもしれません。

というわけで、横浜サイクルスタイルに行ってきた日記でした。

サイクルスタンドが用意されているので自転車で訪れることができます。おそらく来年も開催されると思うのでどうでしょう?

ジーパン、Tシャツみたいな服装でロードバイク乗って横浜サイクルスタイルいくやつ

公式サイトはこちら
cycle-style

FAIRWEATHER コーナーバッグ“CornerBag” | TOKYO WHEELS

FAIRWEATHER 小型サドルバッグ“SeatBag Mini” | TOKYO WHEELS

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