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【桜の名所】六義園の「しだれ桜」を見て写真撮りたいだけの記事
東京都文京区にある「六義園」。
桜の名所としても有名で、特に”しだれ桜”が見ものみたいです。というわけで行ってきました。時期は3月下旬。
しだれ桜ってあまり見たことなかったのですが、ソメイヨシノなどとはまた違った赴きがありますね。いや〜いいものです。
(当ブログはロードバイクでどこかに行ったレポ記事が多いのですが、今回は普通に電車&徒歩です!w)
桜の名所「六義園」しだれ桜
最寄りの駒込駅から歩いてすぐ。というかほぼ目の前。
正反対の駅出口から出てしまったのでちょっと歩いたけど、どちらにしてもすぐでした。
六義園の入り口の写真を撮り忘れてしまったのですが、いきなりすごい行列。一瞬諦めて帰ろうかなと思ったぐらいの行列でした。さすが、しだれ桜が満開の時期。
けど列が長いだけで、並んでみるとスラスラ進み10分ぐらいで入場できました。入園料は300円。
六義園(読み方は「りくぎえん」。ずっと「ろくぎえん」って読んでました)は、1702年に築園。
五代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した大名庭園である。(参考:六義園 – Wikipedia)
その後、明治時代に入って三菱財閥の創始者”岩崎弥太郎”の別邸となる。というような歴史の庭園。
高校生のときの日本史の教科書に載ってたわ〜てなことを思い出していました。載ってた載ってた。ギリギリ思い出せたのは六義園という名前だけで周辺知識はまっさらですけど。
そんなわけで「しだれ桜」。
枝が柔らかい品種だから垂れると。漢字だと枝垂桜(シダレザクラ)。
開花時期はソメイヨシノより1週間ほど早いそうです。
大木です。でかい。1本どっしり。
かなり根本のほうから枝別れしていて、それぞれの枝の中腹あたりを支えて高さを出してあげないといけないようですね。管理が大変だ。
超広角でムリヤリ収める!こういうときGoProの超広角写真が地味に役立つ。
今回は枝垂れ桜の春に訪れましたが、4〜5月頃にはツツジ、夏は深緑、秋は紅葉と、六義園はいつ行っても良さそう。ただ人はめっちゃ多い(笑)
あとは庭園の様子などなど。
六義館跡(むくさのたちあと)
「六義園」の名称は、紀貫之が『古今和歌集』の序文に書いた「六義」(むくさ)という和歌の六つの基調を表す語に由来する
(参考:六義園 – Wikipedia)
ちょっと登ると全体が見渡せる。
六義園の中にある渡月橋。
この記事を公開している頃にはもう桜は散ってしまっていますが……、まぁ来年にでも!
夜はライトアップされるようですし、そちらも非常に良さそうではないでしょうか。