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- 2025/02/20(木)23:59まで
「ニンジャストラップ」という名のカメラストラップが自転車ポタリングに最適すぎる件

自転車で気ままにウロウロするポタリング。楽しいですよね。どうでもいいけどポンデリングみたいな語感もすき。
その語源は、「のんびりする」とか「ぶらつく」意味の英語「potter」に現在分詞や動名詞を示す接尾辞「-ing」を付けた造語であり、自転車を用いる「散歩」的なサイクリングをいうのだとか――(※Wikipedia全力参照)
そんなポタリングにカメラはお似合いですよね。その際にカメラを持ち運ぶストラップの話です。
ポタリングに最適な「ニンジャストラップ」
ところでポタリング好きなみなさん。自転車に乗っているときはカメラをどこに収納してます?リュックの中?取り出しやすいようにフロントバッグの中に入れてる?
個人的にオススメしたいのは、「忍者ストラップ」という名のカメラストラップを使って、背中に背負う方法。

この「忍者ストラップ」は、ワンタッチで伸縮できるところが特徴です。公式プロモーションビデオがあるので、時間のある方はどうぞ。ストラップが伸縮する様子がよくわかります。
動画見れない方もいるかもなので、キャプチャ画像でも簡単にご紹介。
言葉ではなかなか説明しづらいのですが…、こう斜めがけした状態から、

ストラップをぐいっと引っ張ると…、

このようにストラップが縮んで、カメラが体に密着するほどにまで短くできます。カメラを背中に持っていくとこう⇓
こうすると自転車を漕いでいるときでも、カメラがぶらぶらしません。

ただし夏に向けてこれからの季節については…、汗がカメラに付着するのが心配ですね。カメラを濡らすわけにはいきませんから、少し気を使いそうです。
もちろん、ロードバイクで汗だくになりながらガチ走りするシチュエーションにも向きませんね。あくまでぶ~らぶらと、散歩気分でロードバイクを走らせる程度なら、便利だということです。完全にお気楽ポタリング向き。

またこの「忍者ストラップ」は、”速写ストラップ”しても優秀。ストラップをシュッと緩めると、そのまますぐ撮影に入れます。いつでもすぐカメラを構えられるので、シャッターチャンスを逃しません。

自転車ポタリングに限定せずとも使えるストラップですね。すぐにカメラを構えられるというのは想像以上に便利で、個人的にはもう手放せません。
別にそんな速写したい場面なんてないよ〜、って思う人もいるかもしれませんが、個人的に便利だと感じるのは速写というよりも”取り回し”です。撮影したらストラップを縮めて体に密着させてキビキビ持ち運べ、撮りたいときはサッとカメラを構えられる一連の動作。これが素晴らしくラクで気持ちいい。正直クセになります。
撮影したいと思ったらカメラバッグからカメラを取り出して…、なんて今では考えられないですね。サッと構えてチャチャッと撮り、ババっと移動!みたいな感じで、フットワークが軽くなるストラップです。

色はネイビー・ワイン・ブラック・チョコレート・オリーブ・レッド・オレンジ…など、非常に多彩。僕が購入した上記の色はオリーブです。またスウェードやレザーなど、素材もいくつかありますよ。
ストラップ幅が38mm・25mm・15mmがあり、一眼レフからミラーレス、コンデジまで幅広く対応しているので、お使いのカメラに合わせて選べますね。
ポタリングする人はもちろん、普通にカメラが趣味の人もぜひ。とにかく使い勝手がよくて、操作感がクセになるストラップですね。
カメラストラップ関連記事
同じく速写ストラップである「スピードストラップ38」を購入しました。レビュー記事です。
ポタリングではなく、それなりの距離を走る場合は、カメラを落とす可能性のある「バックルの着脱機構」がコワイ。なので、バックルがないカメラストラップを購入しました。
