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Lightroom初心者向けの解説書「作品づくりが上達するRAW現像読本」がわかりやすくてよかった
ゆうです。Lightroomの勉強がしたいな〜と思って手に取った「RAW現像読本」が非常に良かったのでご紹介を。
Amazonでの評価も高かったので、気になり購入。Lightroom初心者でもわかりやすい本でした。
カメラの腕を上げたいのも山々なのですが、Lightroomも大事ですよたぶん!
なんかいい感じの写真にしたい
今まで何となくLightroomの現像スライダーぐりぐりしたりJPEG撮って出しだったり、その時々でブログに載せてきましたが、もう一歩踏み込みたいなということで購入した「RAW現像読本」。
僕のように基礎を学びたい人にはピッタリかと思います。逆にハイアマチュアというか、すでにある程度使いこなしている人には物足りないかもしれません。かなり初心者向きの本だと捉えたほうがよさそうな気が。
Amazonの内容紹介文を以下に引用! RAW現像の基礎を学ぶための解説書、とのことです。
Adobe Photoshop Lightroom CC( Lightroom6.3)を使用し、RAW現像の基礎を学ぶための解説書です。「輝度(明るさ)」と「色」、このたったふたつの要素を調整するだけで作品としての完成度を高められることを丁寧にガイドしました。一冊を読み通すことで、RAW現像の基本が身に付き、写真を自在に編集して作品力をアップさせることができるようになります。
引用:Amazon
Lightroomの代表的な機能について、オールカラーで解説してありました。
機能を適用したビフォーアフターの写真をしっかり載せてくれているので、変化がわかりやすいです。
それにただLightroomの使い方と機能を淡々と紹介していくのではなく、まず写真の意図ありきで、その意図を実現するための機能の使い方、という流れが理解しやすかったですね。
Lightroom初心者的には、まだまだ知らない機能もたくさん発見することもできました。
とはいえ個人的にはザ・作品的なゴリゴリ編集よりも、自然な雰囲気を残したまま、それをより綺麗に仕上げたいという方向性でいきたいと思っています。
むしろ綺麗なのであればjpeg撮って出しでいいと思っているぐらい。でもそれを可能にするほどいい機材も、カメラの設定を合わせるだけでいつもいい写真が撮れるほどの腕もないので、Lightroomで誤魔化し上手にカバーしていきたい所存です。
というわけで、Lightroom初心者としては良かったですよー!という話でした。これまでLightroomを適当にいじっていただけという人がいれば、これを期にもうちょっと理解を深めるのもありかもです。
紙のムック本は1,944円、Kindle版は1,728円でした。
ただ写真を多様した書籍なのでKindle版をスマホで読むのはかなりツライと思います。10インチ近いタブレットを持っているKindle版でもいいかも。ないなら紙の本のほうが良いと思いますよ!
読んだあとでもこのブログの写真たいして変わってねーじゃねーかというツッコミはどうかご容赦くださいwww
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