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【温泉旅】伊香保温泉に行ってきた。石段と伊香保神社、露天風呂と水沢うどん

「そうだGoToで温泉宿に行こう」
というわけで、ノリと勢いだけで伊香保温泉に行ってきました。
ロードバイクでも登山でもなく、適当な温泉旅。石段や伊香保神社、露天風呂あたりをブラブラと。
旅の様子をまとめた動画をYouTubeにアップしました。
伊香保温泉までの適当な旅
横浜駅から出発。新幹線や特急に乗る必要はなくて、在来線だけで横浜駅から高崎駅まで乗り換えなしで行けるのが驚きました。
JR湘南新宿ライン特別快速「高崎行き」で約2時間15分。まさにちょっとした旅行にぴったりの距離感で、伊香保温泉に到着します。

ちなみに新宿からは高速バス「上州ゆめぐり号」で約2時間半ぐらい。伊香保温泉、意外と近い気がする。

高崎駅→渋川駅からバスに乗れば、伊香保温泉はすぐ。


横浜駅
↓
【JR湘南新宿ライン特別快速「高崎行き」等で2時間15分】
高崎駅
↓
渋川駅
↓
バスで伊香保温泉へ(約25分)
伊香保温泉に到着
渋川駅からガラガラのバスに揺られること約25分。快晴の伊香保温泉に到着。

まわりを見渡すと坂ばかり。考えてみれば榛名山の中腹だし、あれだけ長い石段があるため必然的に周囲は坂だらけ。しかも勾配のきつい激坂だらけです。ロードバイクで来るのも楽しそうだ……!

Googleマップを見ながら、なんとなく地形的に石段がありそうな方角へ適当に歩いていく。
伊香保温泉に着いた時点では、まだ石段の場所も確認していませんでした。適当すぎる。それがいいし、それでいい。
大正ロマンの宿「横手館」が良すぎて次は泊まりたい
温泉街の物悲しい小道が良すぎる。


適当に歩いていくと「横手館」という宿が目を引きます。
「横手館」は元禄時代(宝永年間1710~1720)に旅籠(はたご)として創業。本館は大正9年に建築されたらしく、建築様式が明らかに周囲の宿と違う。建築のことよくわからないけど(横手館公式サイトによると「総桧造りの四階建ての構え」らしい。と言われてもわからない)、千と千尋の神隠しにでも出てきそうな雰囲気が好きすぎて写真撮りまくってしまった。内装についても、特に西館は大正9年当時の状態を維持しているらしく、まさに大正ロマンすぎてたまらない。次は絶対ここに泊まりたい。



伊香保温泉の石段
石段の場所さえも調べずに家を出て、現地の案内板を頼りに歩いていたので、小道を抜けた先が石段の上部だったのは驚いた。
ロードバイクや登山で田舎に行くときは事前にいろいろ調べるけど、「今回は温泉街で観光地だし困ることないでしょう」というわけで適当に来た結果こういう驚きを感じられるのは、適当な旅の楽しさだと思う。


石段の上のほうに出てしまったので、とりあえず降りていく。


観光客はすごく少ない。

こっちがびっくりするぐらいガチ寝の猫。普通、知らない人が近づいてきたら気配を察知してうっっすら目を開けるぐらいのことはすると思うんだけど……、完全に熟睡してやがる! 観光客に慣れすぎ笑


石段を下り切りました。天気が良くて山が美しい。

そろそろ夕方なので、宿にチェックインしてすぐ温泉とご飯!

例の文豪になった気分になれるくつろぎスペースもあり、良い旅館でした。

夜の伊香保温泉、石段街
そして夜の石段街――。
夜の観光地を訪れることができるのは、そこに宿泊した人の特権かもしれません。オレンジの電灯と温泉街の組み合わせが郷愁を誘う……






石段の中央には源泉を分岐させている「小満口(こまぐち)」というものがあり、その源泉が石段の下まで流れています。

夜の石段を散策したあとは、再び宿の温泉に入って就寝!
石段の上にある「伊香保神社」まで登る
翌日。宿で早朝温泉に入り(温泉3回目)、朝ごはん。

本日は石段を登りきり、「伊香保神社」と「伊香保露天風呂」に行きます。
伊香保神社に行くことまでは計画していたのですが……、いざ伊香保神社を訪れてみると「この先450mで伊香保露天風呂」という案内板があり、導かれるまま露天風呂に入ってしまいました。そもそも「伊香保露天風呂」という施設すら知らなかったのに、素晴らしい露天風呂に入浴できて運がいい。
そういえば石段の下には、「100円が返ってくるコインロッカー(つまり無料)」がありました。無料って観光地にしては珍しい。荷物はここに入れておくと身軽に登れそうです。数は少ないので、繁忙期は空きがないかも。

では石段の一番上、「伊香保神社」へ。
石段は、365段あります。

登りきれば、伊香保温泉の鳥居が見えてくる……


伊香保神社に到着。

伊香保神社の裏手からさらに450mほど歩くと、「伊香保露天風呂」が見えてきます。
この案内板を見つけたから、露天風呂に入ることができました。いや有名な露天風呂だから事前に調べておけよって感じですが、めちゃくちゃ適当に伊香保温泉まで来てしまったので、この露天風呂のことも何も知らず……。案内板ありがとう。

伊香保露天風呂
露天風呂まで、のんびりと450mほど歩いていきます。


道中にあるのが「伊香保温泉飲泉所」。
温泉街で「飲む温泉」というのはそれほど珍しいものではないと思うけど、これは……

……ちょっと飲む勇気がありませんでした。鉄の匂いがすごすぎる。これはもはや「飲む鉄」では?
飲んでいないのに「これ絶対まずいわ」と断言できるレベルでまずそうです。

そのまま道なりに歩くと、「伊香保露天風呂」が見えてきました。
「伊香保露天風呂」にあるのは露天風呂と簡単な脱衣所だけ。洗い場もシャワーも石鹸もない。ただただ、源泉「黄金(こがね)の湯」の掛け流しのこじんまりとした露天風呂に浸かるだけ。最高じゃないですか。

ここは良いぞ……! 定休日(第1・3木曜日)と営業時間(当面は10:00~18:00とのこと)にだけ気をつけて訪れてみてはどうでしょうか。大人450円。
そろそろこの旅も終わりに近づいてきました。


水沢うどんを食べてみた
露天風呂に入ってお腹も空いてきたので、水沢うどんを食べてみることに。初めての水沢うどん。
「水沢うどん街」という場所があり、伊香保温泉からバスで10分ぐらい。ただしバスの本数はやや少なめなのでご注意を。あとうどん屋あるあるですが、麺がなくなったら営業終了(遅くとも15時ぐらには終了)なので早めに訪れたほうがいいかもしれません。
「水沢」というバス停を降りれば、ここ一帯にうどん屋が13店舗ほどあります。

バス停から近くて、しかもまだギリギリ営業していた「大澤屋」に入店。
あとから調べてみるとこの「大澤屋」、水沢うどん街の中でも特に有名店だったようで。確かに美味しかったです。

香川の讃岐うどん、秋田の稲庭うどん、そして群馬の水沢うどんが「日本三大うどん」らしい。うどん県のイメージがちょっと強すぎるけど……水沢うどんはコシが強く、喉越しも良い感じ。つけ汁が濃くて好き。

天ぷら美味い!

というわけで、伊香保温泉に行って温泉入ってうどん食べてきたレポでした。適当に家を出た旅だったけど、こういうの良いな……!
ざつな旅マンガ
適当に家を出る旅でいいことを教えてくれるマンガ。