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カメラもレンズも超収納!「キャパシティドライボックス」最大の27Lモデルを購入してみた
カメラの保管に欠かせないドライボックス。
今回はナカバヤシの「キャパシティ ドライボックス」の中でも1番デカイ”27リットルモデル”を購入したのでレビューします。もうね、大は小を兼ねると思って最大のやつをポチりました!
レンズ沼に沈んでいくに従い、一眼レフと同時に買った8リットルモデルでは小さくなってきたというのが購入理由。これから先のことも考えて(沼により沈んでいくことを考えて)デカイのがたぶん正義だ!
非常に大きい!カメラ収納ボックス「キャパシティドライボックス」
こちらが「キャパシティ ドライボックス27L(型番:DB-27L)」です。正直めっちゃデカイ。
フタの上にMacBookPro13インチを置いてみたのですが、大きさが伝わるでしょうか^^;
みかん箱の上で勉強する的な使い方ができるぐらいのサイズです(わかりにくい)
8Lモデルと27Lモデルを並べてみました。舐めてかかると後悔するぐらいデカイので、購入前に置き場所を確保したほうがいいです。
公式サイトによると寸法は以下。
・本体寸法:W306×D486×H270mm
・本体内寸:W250×D410×H235mm
・本体重量:1.60kg
左が27L、右が8Lモデルです。
フタのパッキン部分などは8Lも27Lも大差なく、きちんと密閉されます。
フタを固定するための”ツメ”は4つ。
これによりしっかり密閉できるものの、ただ開け閉めするときに4つのツメを操作しないといけないのはちょっと面倒くさいですね。
ガッチリと密封するためには仕方ないとは思うのですが……。これは密閉性をとるか操作性をとるかのトレードオフですし、まあ仕方ないですねぇ。
湿度計付きなのは、このドライボックスの嬉しいところ!
27Lのドライボックス、収納力は?
このデカさなので収納力はかなりのもの。とりあえず以下のものを入れてこんな感じになります。
- EOS70Dボディ
- EF-S24mm F2.8 STM
- EF50mm F1.8 STM
- EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
- シグマ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
- ブロアー、レンズペン、などの小物
僕の機材だと余裕ありまくり。まだまだいっぱいレンズが買えるね!(違)
27Lドライボックスの「メリットとデメリット」
メリットとデメリットをまとめます!
- めちゃくちゃ入る。コレ1つでかなりの機材を保管できる
- これだけデカイのに値段は手頃(Amazonで2,000円ぐらい)
- デカイので乾燥剤はやや多めに必要
- デカイので湿度が下がるまで少し時間がかかる
- デカイので置き場所にちょっと困る
といった感じでしょうか。コンデジなどのサイズが小さな機材をコンパクトに保管したいなら8Lぐらいのモデル、一眼やレンズをたくさん保管するなら27Lモデル。
自分のカメラ携行スタイルや沼への足の突っ込み具合などを見極めると、サイズが選びやすくなるかと思いますよ。
その後、ハクバの電子防湿庫を購入しました…!レビューはこちら。