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GoProで撮影した写真 (Raw) をLightroomで管理する方法

goproの写真をLightroomで管理する記事のアイキャッチ

GoProで撮った写真をLightroomで管理したい人、意外といるのでは……?

と思って記事にしています。実際、私もこのやり方で管理したくて試行錯誤した結果、これから紹介する方法になんとか行き着きました。

目次

  1. GoProの写真をLightroomで管理するメリットって?
  2. 具体的なやり方
  3. 変換した「.dng」をLightroomに取り込む
  4. 一眼レフ、GoPro、どちらの写真もLightroomで一元管理できる

GoProの写真をLightroomで管理するメリットって?

一眼レフなどのカメラで撮影した写真と同じように、GoProで撮影した写真(Rawファイル)をLightroomに取り込んで管理する方法です。

現像だってもちろん可能。スマートプレビュー機能にも対応させることができるので、元の写真データは外付けHDDに保存しておき、ノートPCのにはデータ容量が軽いスマートプレビューデータだけ入れておく、なんて使い方もできます。個人的にはこれが非常に便利でして。

▶スマートプレビュー機能についてはコチラ。これ超便利。
Lightroomの「スマートプレビュー」機能凄すぎ。容量少ないノートPCでも、外出先で編集作業ができるように

goproの写真をLightroomで管理する方法

それでは、具体的なやり方をご紹介します。

具体的なやり方

まずGoProではRaw形式で撮影をしましょう。Lightroomで管理するのはRawファイルですので。

一応、GoProでRaw撮影する方法を簡単に説明します。写真モードで右にスワイプしていくと、「RAW未加工形式」という項目が表示されるので、これをON!

goproをraw撮影モードにする

この状態で撮影すると、Rawファイルが保存されます。

GoProをPCに繋いで確認してみると、「.GPR」という拡張子のファイルがあるはず。珍しい拡張子ですが、これがGoProのRawファイルです。

GPRファイル

大量のGPRファイルが!

このままLightroomに取り込むことができれば簡単なのですが……、そう上手くいきません。なぜならLightroomが「.GPR」ファイルに対応していないから!

なので、Lightroomに取り込むことができるRawファイルに変換する手間が必要になります。

具体的には「.GPR」をLightroomに取り込むことができる「.dng」に変換する作業。使うのはAdobeが提供している「Adobe DNG Converter」というソフトです。

こんなソフトをAdobeが公式で出しているんですね……。とりあえずダウンロードしましょう。

・Windows:Adobe – Adobe Camera Raw and DNG Converter : For Windows
・Mac:Adobe – Adobe Camera Raw and DNG Converter : For Macintosh

ここからはMacで進めますが、おそらくWindowsも同じようにできるはず……です、たぶん。

Mac版では容量が737MBありました。PCの空き容量に問題がなければインストールを。

Adobe DNG Converterをインストール

ソフトのアイコンはこんなの。

Adobe DNG Converterのアイコン

起動するとこんな感じ。シンプルなコンバーターといった印象です。

Adobe DNG Converterの起動画面

これを使ってGoProのRawファイル「.GPR」を、Lightroomでも扱える「.dng」に変換します。

まず、変換したい「.GPR」を1つのフォルダに集めましょう。私は適当に「GoPro-GPR」って名前のフォルダを作り、そこに「.GPR」をドラッグ・アンド・ドロップしました。

ついでに変換後の「.dng」の出力先フォルダも作っておくと便利かも。私は適当に「GoPro-dng」ってフォルダを作っておきました。

2つのフォルダ

それでは「.GPR」を「.dng」に変換します!

コンバーターソフトの「1.変換する画像を選択」

先ほど「.GPR」ファイルを集めたフォルダ「GoPro-GPR」を指定すれば大丈夫かと思います。

GPRファイルの入ったフォルダを指定

次は「2.変換した画像の保存先を選択」

ここには先ほど作成した「GoPro-dng」フォルダを指定しました。

出力先のフォルダを指定

それ以外は、特に設定をいじる必要はないかな……という印象ですが、必要に応じて確認してみてください。

私は何もいじらずに「変換」ボタンをクリックしました。変換開始!

GPRファイルをdngファイルに変換

これでGoProで撮ったRaw写真「.GPR」を、Lightroomに取り込むことができる「.dng」ファイルに変換できました。

下準備完了です。

変換した「.dng」をLightroomに取り込む

今「GoPro-dng」フォルダ内に、変換後の「.dng」ファイルが入っている状態かと思います。

変換後のdngファイル

この.dngをそのまま取り込めばOK!

ただし注意点があります。そのままLightroomに取り込もうとすると、保存先が「マイカタログ」になりませんか!? しかも保存先を変更できないようになっていませんか!?

保存先が選べない

ここに関しては、これまでのLightroom運用方法で個人差が出るかもしれません。私の場合は⇑のように「マイカタログ」に保存先が固定されてしまいました。でも保存先したいのはそこじゃないんだー!一眼レフカメラのRawファイルを格納しているHDDに保存したいんだ−!

と、詰まってしまいましたが、何とか解決しました。

やり方は、今変換した「.dng」ファイルを一度、外付けメディア(SDカードなど)にコピペ。そのコピペ先のSDカードから「.dng」ファイルを読み込むと、なぜか一眼レフカメラのRawファイルを指定できました。

保存先を変更できた

う〜ん、理由はよくわかりませんが、これで目的達成です。一度SDカードに移すことで、一眼レフで撮影したRawファイルだと誤認させることができたのかな……?w

というわけで、ここまでやった事をまとめると以下のようになります。

1. GoProで撮影したRawファイル「.GPR」を、Adobeのソフトで「.dng」に変換

2. 一度、SDカードなどの外付けメディアに「.dng」ファイルをコピペし、その外付けメディア経由でLightroomに取り込むと、保存先を自分好みに指定できる

これで一眼レフのRawファイルと同じように、GoProのRawファイルを管理できるようになりました。

 

デメリットを上げると、私のようにLightroomの写真を撮影日に分類している場合(このやり方が多いと思います)は、同じ日に撮った一眼レフとGoProの写真がごちゃまぜになって同じ日付のフォルダに格納される、という点でしょうか。

Rawファイルがごちゃまぜになる

まぁ個人的には日付ごとに管理したい派なので、結局のところそれほどデメリットだとは思っていません。それにGoProの写真は超広角なので、一目見れば大体わかりますし。

あ、あと「gopro」とかで検索すると、GoProで撮影した写真だけを抽出できましたw

検索でgoproの写真を抽出

一眼レフ、GoPro、どちらの写真もLightroomで一元管理できる

これが今回のやり方の最大のメリットだと思います。「一眼レフ、GoPro、どちらの写真もLightroomで一元管理できる

GoProには一応「GoPro Quick」というパソコン用ソフトがあるのですが……、個人的にはちょっと使いづらかったです(汗) だから使い慣れたLightroomで管理したい欲が湧いてきてしまいました。

GoPro – Quik – デスクトップ

ファイルの変換や一度SDカードに移して……うんぬん、ちょっと面倒くさいところも多いので、もっと簡略化できればいいのですが、今のところこの方法しか私は知りません。もし、もっといい方法を知ってたら教えてくださいー!m(__)m

というわけで、GoProの写真をLightroomで管理する方法でした。何かしら誰かの役に立てば。

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