Fabric製サドルの「モデル名・グレード・座面の形状」の読み解き方

Fabricのサドルとパッケージ

Fabric(ファブリック)のサドルを購入したのですが…、ラインナップ・種類が複雑でややこしくない…?

Fabricのサドルは「SCOOP ELITE Shallow」といった感じの製品名になっていて、この中にモデル名・グレード・座面の形状が詰まっています。これを読み解くのが大変。僕自身、サドル選びですごく迷いました。

その際の経験を踏まえて、「自分に必要なサドルはどれか?」がわかるようにFabricのサドルの【モデル名・グレード・座面の形状】の読み解き方について簡単に書いておきます。

【関連】Fabricのサドル「SCOOP ELITE」レビュー。お手頃価格なのに所有欲を満たすサドル

Fabric製サドルの「モデル名・グレード・座面の形状」について

結論から言うと、以下3つの要素のかけ合わせによって製品が決まります。ややこしいね!

Fabricのラインナップ
モデル名
×
グレード
×
座面の形状

例えばモデル名「SCOOP」の標準グレードで、座面の形状は「フラット」。すると「SCOOP ELITE Flat」みたいな表記になります。

とりあえず、順番にひとつずつ噛み砕いていきます。

モデル名について

まず「モデル名」が以下6種類。

すでに6種類もあるけど、たぶん多くの人は「SCOOP」を選ぶことになるんじゃないかなぁ、と思います。

6種類のモデル名
  1. SCOOP…最もオーソドックスなタイプ
  2. ALM…フルカーボンサドル。超軽量
  3. LINE…圧迫を抑えるため中央に溝があるタイプ
  4. CELL…ぷにぷに感触、クッション性が非常に高い
  5. TRI…ショートノーズ的な形状
  6. MAGIC…MTB向けサドル

①まず一番オーソドックスな形状の「SCOOP」。
あとで解説する「グレード」や「座面の形状」の種類も多くて、おそらくFabricの主製品サドルの様子。ちなみに僕はこれを購入しました。

FabricのSCOOP

 

②フルカーボンの超軽量サドルなら「ALM」。
重量140gと軽量。ただし価格も高くて、公式サイトによると199.99ユーロ(約2万5,000円)。

FabricのALM

 

③股間の圧迫が気になる人は、溝がある「LINE」。

FabricのLINE

 

④どうしても重くなるけど、クッション性の高い快適なサドルが欲しいなら「CELL」。
個人的にはこれかなり検討していまして、店頭で触らせていただきました。ぷにぷにで面白い感触。街乗り用やポタリングがメインであれば良さそうです。

FabricのCELL

 

⑤ショートノーズ的な形状でアスリート志向なら「TRI」。

FabricのTRI

 

⑥MTBなら「MAGIC」。

FabricのMAGIC

グレードについて

各モデルの中でも、さらに「グレード」によって重量や素材、価格が違います。

5種類のグレード
  1. SPORT…下位モデル。約4,000〜5,000円
  2. ELITE…下位モデル。約8,000〜9,000円
  3. RACE…標準モデル。約1万3,000円
  4. PRO…上位モデル。約2万円
  5. ULTIMATE…最上位モデル。2万5,000円〜

一応5つのグレードがありますけど、モデルによっては「PRO」や「ULTIMATE」がなかったりします。例えば、街乗り用のぷにぷにサドルCELLには上位モデルがありません。街乗り用サドルをカーボンにして軽量化してもあまり需要ないもんね…。

座面の形状について

さらに〜! 座面の形状によって3種類に分類できます。

3種類の座面形状
  1. Flat(フラット)…座面が平らな形状。空気抵抗が少なく前傾姿勢になる
  2. Shallow(シャロー)…ゆるやかに曲げられた座面形状
  3. Radius(ラディウス)…座面が湾曲。上体を起こした姿勢になる
Fabricのサドルの形状

参考:Fabric

ちなみに僕は、モデル「SCOOP」&グレード「ELITE」&座面の形状「Shallow(シャロー)」を購入しました。ややこしいね!

Fabricサドルのレビュー記事
Fabricのサドル「SCOOP ELITE」レビュー。お手頃価格なのに所有欲を満たすサドル

Fabricのサドル、ラインナップについてまとめる

というわけで、簡単にまとめます。Fabricサドルは以下の掛け合わせで展開されていました。

サドルを選ぶときは、以下3つの項目に注目しましょう。

Fabricのラインナップ
モデル名
×
グレード
×
座面の形状

例えば、僕は街乗り用ロードバイクのサドルを探していたので、もっともオーソドックスなモデル「SCOOP」を選びました。正直クッション性の高いモデル「CELL」と迷ったけど、なんとなくスッキリした見た目の「SCOOP」をチョイス。

街乗り用なのでグレードの高いサドルは必要ありません。グレードは下位モデルで価格を抑えた「ELITE」を選択。座面の形状は、ゆるやかにラウンドした「Shallow(シャロー)」にしました。

つまり【SCOOP ELITE Shallow】を購入したというわけです。

Fabricの「SCOOP ELITE Shallow」

これが「SCOOP ELITE Shallow」になる

Fabricの公式サイトを見ると、たくさんのサドルが並んでいるのですが…

Fabricのサドル一覧

僕が購入した「SCOOP ELITE Shallow」はこちらになります。
Scoop Elite Shallow – Fabric

Fabricの「SCOOP ELITE Shallow」製品

Fabricのサドルで迷っている人へ

Fabricのサドル

Fabricのサドル、モノは良いのですけど、選ぶのが難しいですよね。

何よりも僕自身が迷いました。忘れないうちに備忘録的な意味合いも込めて、まとめておこうと思った次第です。

用途にあった適切なサドルを見つける手助けになれば幸い。

 
SCOOP ELITE Shallow」のレビュー記事もよろしければ。

Fabricのサドルのレビュー記事

Fabricのサドル「SCOOP ELITE」レビュー。お手頃価格なのに所有欲を満たすサドル

2019年12月26日
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