「真夏の1泊2日ロードバイク旅」の持ち物、装備など備忘録的まとめ

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夏の自転車旅には何を持っていけばいいのか。

ここに「真夏の1泊2日、能登半島ライド」に持っていった荷物、装備を備忘録的にまとめてみました。僕自身まっだまだ手探りなのですが、ひとまず記憶が鮮明なうちに記録を。なんせ来年の夏には忘れていそうですし。

持っていってよかったもの、要らなかったもの、あったら良かったなどを簡単に振り返り。

目次

目次

  1. 真夏の1泊2日の荷物
  2. 服装
  3. 持っていくのを忘れたもの
  4. 夏は荷物が少なめで身軽になれますね

真夏の1泊2日の荷物

8月初旬、晴天、真夏日。最高気温34℃。

そんな灼熱地獄のなか、1泊2日で能登半島を走ってきました。その様子をまとめた記事はこちらに全2記事で。

能登半島ライドその1: 夏雲と田園風景、夕陽に照らされる白米千枚田へ【連載1/2】
能登半島ライドその2: 輪島~金沢へ。海岸線をひた走る【連載2/2】

そもそもロードバイクに乗り出して1年目なので、これがほとんど初めての真夏ライドと言えるぐらいです。そんな初心者が夏に何を持っていったのか……。

装備はこんな感じ。

真夏のロードバイクの装備

文字に起こすと以下のように。

  • 650mlボトル
  • 800mlボトル
  • アピデュラのサドルバッグ(容量14L)
  • アピデュラのトップチューブバッグ(容量0.5L)

まず真夏日ということでダブルボトルは欠かせませんよね。実際この2本がなかったら行き倒れていたのは間違いない。コンビニや自販機がほとんどない区間で、真夏にボトルの水が切れたらと思うとゾッとする……。

片方にはスポーツドリンクを、もう片方には水を入れておきました。

ロードバイク用のバッグとボトル

サドルバッグの中身

次にアピデュラのサドルバッグ(容量14L)の中身は以下。

  • ビーチサンダル
  • 輪行袋(モンベルコンパクトリンコウバッグ)
  • 下着、寝るときに着るTシャツ
  • 充電器・ケーブル類一式
  • カメラ掃除セット(レンズペン、クリーニングクロス)
  • 携帯空気入れ
  • パンク修理道具類(チューブ、タイヤレバーなど)
  • 速乾性スポーツタオル
  • デオドラントシート

めちゃくちゃ普通!

意外と持っていって良かったなと思ったのが、速乾性スポーツタオルとデオドラントシートでした。

夏なので、輪行で電車に乗るときも飯屋に入るときも汗だくです。さすがに人目が気になるな……、こういうので体を拭くようにしていました。ほんと普通の人が見たら引くぐらい汗だくですからねw

トップチューブバッグの中身

トップチューブバッグの中身

そしてアピデュラのトップチューブバッグ(容量0.5L)の中身は以下。

  • 補給食(羊羹・塩飴)
  • モバイルバッテリー
  • ワイヤー鍵

もはや説明不要かと思いますが、使う頻度が高そうなものを入れております。

夏だと塩飴は溶けて食べにくいので、塩タブレットのほうが良さげですねw

アピデュラの「トップチューブバッグ」。よく使う荷物を突っ込める、使い勝手のいい小物バッグでした

服装

特に変わったものはありませんが、服装は以下のような感じに。写真が大好きなので、カメラは服の一部です()

  • モンベル「ジオライン クールメッシュ半袖」
  • 後ろにポケットが3つあるサイクルジャージ
  • ひざ上丈のレーパン
  • 短パン(レーパンの上から着用)
  • サングラス(サングラスがなかったら夏は耐えられないと思いました、いやほんと)
  • 一眼レフカメラ

夏のロードバイクと影

ジャージの後ろポケットには当たり前の以下2つを収納。せっかくサドルバッグやトップチューブバッグを付けているのだから、ポケットの荷物はできるだけ少なくしたかったのです。

  • 財布
  • スマホ

あと衣類に関しては、日数分の着替えを持っていくか、もしくは同じジャージを毎日洗濯するか、という選択肢があると思います。

日数分の着替えを持っていくと結構かさばるので……、着ている1着を毎日洗濯するほうがラクでいいかなぁと思いました。連泊客用にコインランドリーが併設されてるホテルも多いです。サイクルジャージは速乾性が高いですし、夏は乾燥機にかけて干しておけば翌日には完璧に乾きますね

乾かしている間に着るTシャツや短パンをお忘れなく。ただし宿に置いてある浴衣で寝れば、サイクルジャージ以外のウェアは不要かもしれません。

持っていくのを忘れたもの

日焼け止め!

真夏に日焼け止めがないなんて、真冬に素っ裸でダウンヒルするようなもんですよ(?)

この旅から帰ったあと2割増しぐらいで黒くなりました。黒くなるのはいいんだけど、ちょっと痛いのがね……。

夏は荷物が少なめで身軽になれますね

4月下旬に長野県をロードバイクで走ったときにも、同じような装備まとめ記事を書いていました。⇓

4月下旬、「長野県ロードバイク旅」で使った装備について備忘録まとめ(服装・サドルバッグetc)

これと見比べると、防寒着が減ってボトルが2本に増えました。当たり前かもしれませんが、夏になったことで荷物の総量は減ったかなぁという印象ですね。

汗と日焼け、あと熱中症対策をしっかりすれば、真夏は身軽になれてロードバイク旅にはいい季節なのかもしれませんね。

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この記事を書いた人

ネイビーのANCHOR RNC7に乗ってます。自転車、キャンプ好き。旅好き。カメラかついで自転車に乗ってます。カメラはα7C。

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