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「950ml大容量ボトル」をひと夏使った感想。でっかいボトルのメリット・デメリットなど

950mlボトルレビュー記事のアイキャッチ

夏のロードバイクといえば、ボトルを2本持っていく人が多いかと思います。

単純に1本では水分が全然足りませんからね。特に自販機やコンビニの少ない地方や山道を走るとなれば、2本ぐらいないと脱水症状で力尽きますほんとに。

でも……もしボトル1本で済ませる方法があったとしたら!? 片方のボトルケージが空き、そこにツールボトルなどを入れられる余地が出てきます。ツールボトルがボトルケージに入れば、サドルバッグの中身だって少し軽くできます。

夏でも何とかしてボトル1本で済ます方法はないだろうか……。そうだ2本分の容量があるデカイボトルを使えばいいんだ――!

とまぁそんな感じで、950mlのビックサイズなボトルを使ってみたので、メリット・デメリット、感想などをポツポツと書いてみます。夏のワンボトル体制やデカイボトルを検討している人の参考にでもなれば!

目次

  1. 950mlのボトルってこれぐらいのサイズです
  2. メリット
  3. デメリット
  4. まとめ

950mlのボトルってこれぐらいのサイズです

ぱっと見でこれぐらいのサイズ感。

左から550ml、600ml、650ml、800ml、そして一番右が950mlです。(容量はメーカー公称値)

950mlボトルのサイズ感

当たり前ですが、この900mlのポカリスエットが余裕で入ります。こう並べたほうがサイズ感がわかりやすいかな。

900mlポカリスエットと950mlボトル

メリット

実際使ってみてどうよ?という話について。まずはメリットから。

夏はめっちゃ心強い

もうこれです。真夏の灼熱地獄の中をロードバイクで走ったときの発汗量たるや、ねぇ……!

それに山や田舎を走ったら、コンビニや自販機がないことはよくあります。そんな時に950mlの水分があると、めっちゃ心強いです。精神的に安心できる。

特に950ml + 800mlのダブルボトルとかにすればほぼ無敵。いっぱい水持っているから体にぶっかけてもOK。水足りなくなったらどうしよう……的な心配がなくなります。安心感が違う。心に余裕が生まれる!ただし重いけど!

950mlと800mlのボトル

950ml + 800mlのボトル

ボトルケージを1つ空けることができる

例えば500mlのボトルを2本使っていた状態を、この950mlボトル1本にすれば、ボトルケージが1つ空きます。つまり荷物を積むスペースが空く、ということ。

空いたボトルケージにツールボトルでも入れれば、そのぶんサドルバッグが軽くなり、ダンシングもしやすくなり、自転車の重心も下がる!何だか走りやすくなりそうな。

950mlのボトルとツールケース

950mlのボトルとツールケース

デメリット

続いてデメリット。

真夏にこれ1本ではちょっと厳しいかも

例えばこのボトル1本だけ持って夏日に美ヶ原(8月24日)、乗鞍岳(9月10日)に行きました。まだまだ暑い時期です。

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結果としては、950mlの大容量とはいえ、真夏にこれ1本で2,000m級のヒルクライムはちょっと厳しいかも(汗)という印象でした。

950mlボトル1本で夏の美ヶ原へ

950mlボトル1本で夏の美ヶ原へ行った

ルート上の補給ポイントが少なく、長丁場になりそうなときは、素直にダブルボトルで水分多めに持っていったほうが良さそうですね。

デカすぎてスローピングフレームでは固定できないかも?

フレーム内の空間が狭いタイプのスローピングフレームだと、950mlのボトルは入りきらないかもしれません。

先ほどから写真でお見せしているこの950mlボトル、高さが約28cmです。

950mlボトルの高さは約28cm

約28cm!!

お使いのフレームに収納できるかどうか、一度測ってから購入したほうがいいかもしれません。

走行中に女性が片手で飲むにはちょっと重いかも?

950mlということは950gですからね……。だいたい1キログラム。

女性が走行中に片手で取り出して飲んで、再びしまうのはちょっと重いかも?

重い

というか男でも単純に重いです。自転車を持ち上げると、当たり前ですがいつもよりグッと重くなります。

水を取るか重さを取るか。私は真夏なら断然水を取ります……!干上がるよりマシ!重いのは仕方ない、と割り切って使ってます。

まとめ

500〜600mlボトルを使っている人が多いと思いますが、950mlボトルという選択肢があってもいいのでは、と思いました。

装備の選択肢、というか組み合わせが増えます。

950ml1本、そこそこ暑い日仕様
950ml + 550ml、2本体制の夏仕様
950ml + 800ml、太陽ぶっ壊れ超真夏仕様
etc……

補給ポイントの数と気温を見て、水をどれだけ持っていくか調整できるのは便利。

例えば真夏に四国カルスト周りや九州の阿蘇、はたまた長野県近辺で2,000m級ヒルクライムに挑むなんてときには、水持って行き過ぎかな?って思うぐらいでちょうど良かったするかもですし。

今年がロードバイクが趣味になってから初めての夏でしたが、950mlのボトルを買っといて良かったと思いましたまる

もしかしたらWiggleのほうが安いかも⇓
584円でした(記事執筆時)。でもWiggleが送料無料になるのは5,000円以上からだし微妙かな……?

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この記事を書いた人:ゆう

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ロードバイクに乗り、一眼レフで写真を取り、登山した様子を記事にしています。そのほか個人的に興味のあることも書きなぐりながら更新中。関西出身で横浜在住。

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