レックマウント(REC-MOUNTS)がひたすらカッコいい。GARMINのサイコンとCATEYEのライトをまとめるマウント


これはいいものだ……。

ハンドル周りを占領するサイコンとライト。これらを1つにスッキリまとめられる「レックマウント(REC-MOUNTS)」を導入してみました。

導入理由はもうほとんど見た目!このハンドル周りの統一感、シュッとした感じ、素晴らしー!

目次

  1. 見た目!
  2. レックマウントの尋常じゃない種類の多さ
  3. レックマウントの選び方を簡単に説明
  4. 届いた付属品チェック&取り付け!
  5. メリット・デメリットについて。まずメリットから。
  6. デメリットについて
  7. レックマウント導入まとめ

見た目!

とりあえず見た感じから。レックマウントを導入すると、このようにサイコンとライトを1つにまとめることができます。

上にあるのはGARMINのサイコン、下はCATEYEのライトですね。上下にまとめて配置するかたちになります。

レックマウントを前方から見た図

上から見るとこう。

前方にグッとせり出すような形でマウントします。ハンドルの左右がスッキリー!

レックマウントを上から見た図

横から。

このギミック感、メカ感、男心をくすぐる……!

レックマウントを横から見た図

レックマウントの尋常じゃない種類の多さ

上記以外にも、他メーカーのサイコン&ライトを載せられるパーツがあったり、マウントのデザインが違ったりと、レックマウントはめちゃくちゃ種類が豊富です。公式サイトによると2万通りの組み合わせから選べるとのこと。

カタログに超細々と記載されたマウントの数w この中から選ぶわけです。

そのうえ拡張性もすごい。

例えばGARMINマウントの下部に適切なアダプタを取り付けることで、ライト1台もしくは2台体制、アクションカメラ、Di2ジャンクション、あるいはそれらを同時に取り付けることもできるようです。遊び方の幅が広がりますね〜w

GARMINレックマウントの拡張性

参考:gkn.gm.pdf

しかしこれほど色々なパーツが揃っているってことは、逆に言えば初見の人は選ぶのが大変だなーと思いながら公式サイトを眺めていたのですが、意外にもすんなり選ぶことができました。

なぜならメーカーが公式に「迷わずtype19の両持ちナロータイプを買っとけ」と言っているからw

内容を吟味した結果、確かにメーカーの言うとおり「type19の両持ちナロータイプ」で問題なかったのでコレを購入。

選択肢は多すぎると選べなくなるとかいう心理的トラップをうまく回避する公式サイトでしたw

レックマウントの選び方を簡単に説明

ここで簡単にレックマウントの「選び方」について簡単にご説明。

まずは取り付けたいサイコンのメーカーベースで選ぶようです。GARMIN、キャットアイ、Pioneer、POLOR、wahoo、SRM、LEZYNE(今後発売予定?)、SGIMAのラインナップがあり、持っているサイコンに対応したマウントを選びましょう。基本はサイコンで選ぶ、です。

例えば私の場合はGARMINでした。

次に両手アームか片手アームか、ハンドルからのせり出し具合などを見て、好きなデザインのマウントを選べばOKのようです。

でもメーカーによると、上記でも触れたように基本的には「両持ちナロータイプ」がオススメとのこと!w

これプラス、下部にライト・アクションカメラなどを取り付けたい場合は、アダプタをそれぞれ別途購入します。

ライトにしてもメーカーによってアダプタが異なるので、お持ちのライトメーカーに合うアダプタを選んでください。私の場合はキャットアイのVolt400だったので、キャットアイ用のアダプタを一緒に購入しました。

これで部品の調達は完了です。

届いた付属品チェック&取り付け!

というわけで、「type19の両持ちナローモデル」が届きました。約6,000円。

付属品は本体と、あとはネジなどが数点。金属製でしっかりとした作りです。

レックマウントのtype19

type19

この本体と、「下部アダプタ」と呼ばれるものがセットになっていました。こちら⇓

レックマウントの下部アダプタ

この下部アダプタを、このようにサイコンマウント部分の下部にくっつけます。

下部アダプタをマウントに取り付け

これに加えてキャットアイのVoltシリーズを取り付けるには、「GP-CATHL2」という型番のアダプタが別途必要。(しかしAmazon商品ページの中には、このアダプタ同梱版もあるようなので、よく見てから購入したほうが良さそうですよ)
Volt6000、1600、1200、800、700、400、300、50など各種これでOKみたいです。

こいつのお値段、なんと2,000円。これだけの親指の爪ほどのアダプタが!にせんえん!届いた現物を見たところ確かに作りはしっかりしており、簡単には折れない印象。でもまぁちょっと高いなと思っちゃいましたね^^;

レックマウントのキャットアイ用のアダプタ

このアダプタと、キャットアイライトの付属品レール(ライトをカチッと留める部品)を……

キャットアイのライトに付属するレール部分

キャットアイのライトに付属するレール部分

このようにネジでドッキング。

キャットアイ付属レールを、アダプタに取り付け

キャットアイ付属レールを、アダプタに取り付け

そしてこいつをマウント本体に取り付けて……!

レックマウント本体

自転車に取り付けてかんせーい!!

ネジを締めればすぐに取り付け完了。特に説明もいらないほど簡単かと思います。カーボンハンドルの人は締付けトルクだけご注意を。

レックマウント装着時

あと取り付け位置は微調整できます。

ここのネジの穴の位置を移動させることで、サイコンのポジションを変更することが可能。手前に配置したり、遠くにしたり。

サイコンの距離を調整可能

またアームを折り返すことで、ステム上に配置することもできるようです。

フロントバッグ(ハンドルバッグ?)を付けたりする場合はこういう配置も可能ですね。まぁGARMINに関しては、付属マウントでステム上に固定できますけども。

ステム上にも配置可能

はい、本体の取り付けはこれで完了ですね。

GARMINのサイコンの取り付け

GARMINのサイコンは、純正マウントと同じようにゴリッと90度回して固定する仕様です。

固定力をちょっとだけ不安視していたのですが、実際には純正なみにしっかり固定できました。遜色ない。

GARMINのサイコンをレックマウントに装着

キャットアイのライトの取り付け

これまでと同じように、前方からスライドさせるようにして装着。それだけ!何も問題なし。

レックマウントにキャットアイのライトを装着

サイコン・ライトの角度調整ができる

サイコン、ライトの角度は自由に調整できます。例えばサイコンに角度をつけると見やすくなるかもしれません。ちょっと極端ですがこんな感じに。

サイコンの角度を調整

ライトの位置もかなりの可動域がありました。極端だけど上向き!

ライトの角度上向き

下向き!

ライトの角度下向き

メリット・デメリットについて。まずメリットから。

ではメリットから。

冒頭でも少し触れましたが、サイコンとライトを上下に配置することで、ハンドル周りがスッキリします。

同時にスペースが空くので、ナイトライド用のライトを増設したり、アクションカメラを乗せたり。いろいろ工夫の余地が生まれると思います。これがわかりやすいメリットですね。

レックマウントのメリットはハンドル周りスッキリ

ハンドル周りスッキリ

あとは見た目がいい。という個人的な感想を付け加えておきます。

何だかとってもいいと思います。製品デザインと、その製品を取り付けた自転車全体の見た目。

このちょっとメカメカしいアームによって生まれるコクピット感。男のロマン、操縦席。

レックマウント

メカメカしい

ハンドル周りの左右均等美も捨て置けません。シンメトリーに美しさを感じるのは人の本能。たぶん。うつくしい。

レックマウントの左右均等美

シンメトリー

ほとんど見た目の話しかしていませんね。なんかそんな感じの自己満足がメリットの中心です!!

この自己満足に8,000円近いお金出せるかって話が議論の俎上にあがります。でもね、消耗品ってわけではないから長く使えるし、趣味なんだから見た目的な満足度も大事なんですよ、それに1週間の仕事で貯めた何かに対して満足度の高い趣味で精神の均衡を保っている人がもしもいるなら必要性や実用性なんかすっ飛ばして自分が満足することが大事です、そんな自分だけを納得させる理由を自分に説き、気付いたときにはAmazonのページを前に天高く振り上げた人差し指をMacBookのトラックパッドに深々と突き刺していました。

・・・・・

デメリットについて

それほど大きなデメリットは見当たらないのですが、気付いた注意点っぽいことを書いてみます。

まず、ライトがハンドルから少し離れたところに下向きで配置されるため、慣れるまではON/OFFしづらいかな……?

でもすぐ慣れそうですけどね。個人的にはレックマウント導入前からライトを下向きに付けていたので、ON/OFFの操作感はあまり変わりませんでした。

ライトのスイッチが下になる

ライトのスイッチが下になる

また自転車を上下逆さまにする輪行袋(モンベルの輪行袋とか)を使っている場合、サイコンの角度によっては地面と干渉するかもしれないのでご注意を。

サイコンと地面が干渉する可能性

サイコンが地面に接触するかもしれない

ネジが緩んでしまうと、サイコンやライトの角度が固定できなくなります。グラグラしちゃう。

ライド前に固定具合をしっかり確認するか、超ロングライドや一泊以上のライドなら携帯工具を持っていったほうがいいかもしれませんね。というかそんな長いライドなら携帯工具ぐらい持っていって当然のような気もしますが。

レックマウントのネジ部分

ネジ止めをしっかりね

あと前方にせり出すマウント方式なので、フロントバッグ(ハンドルバッグ)を取り付けるのは難しいかと思います。フロントバッグを持っていないので同時に装着できるか試せないのですが、う〜ん干渉しちゃいそうな気が。

デメリット・注意点はそれぐらいでしょうか。

レックマウント導入まとめ

ナイトライド用のライトを増設したい、アクションカメラを取り付けるスペースを作りたい、という人にはちょうど良さそう。

そうでなくても私のように見た目がいいからというのが理由の8割ぐらいを占める人でも導入してみていいんじゃないでしょうか。

ハンドル周りやサイコンなんてライド中に何度も目に入る場所ですし、見た目にこだわってもいいじゃないですか!(言い訳)。自己満足度、高いです。

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