ロングライドにおすすめのカギ。99gの超軽量ワイヤーロック「クロップス」の使い勝手、防犯性などレビュー

クロップスの軽量カギのレビュー記事のアイキャッチ

けっこう定番のカギだと思います。

ロードバイクに乗るときは、できるだけ荷物をコンパクトかつ総重量を軽くしたいもの。そんな条件にピッタリ合いそうなワイヤーロックがこれ。クロップスの「Q3」というやつ。重さわずか99g。

私なんてクロモリだから、どう頑張ったってそもそも重いんですよね(分かっててそれで良くて買った)。だから持ち物ぐらいは軽いモノがいいなと思って、いろいろ探したらこれを見つけました。防犯性は決して高いとは言えないけど、一時的な持ち運び用のカギとしてはほどほどの落とし所なんじゃないかなと。

99gという軽さ。携帯性バツグン

こんなカギです。メーカーは「クロップス」。製品名は「Q3 SPD08/Φ3×1800mm」。

ワイヤーがバネ状になっていて、びよーんと180cmまで伸ばすことができます。3ケタの暗証番号でロック解除するシステム。

クロップスの小型ワイヤーロック

1年ぐらい使っているので、塗装がちょっと剥げてる。

サイズ感は片手に収まるぐらい。重さは99g。

持ち運びやすさバツグンです。ジャージの後ろポケット、ツールケースにも余裕で入ると思います。

手のひらサイズ

3ケタの暗証番号を合わせると、こんなふうにロック解除。

暗証番号は、つまようじのような細い棒を差し込みながらダイヤルを合わせることで任意の番号に設定できます。

変更するには現在の暗証番号に合わせた状態で細い棒を差し込まないといけないため、知らない人が勝手に暗証番号を変えることはできません。まぁ当たり前ですけどね^^;

暗証番号の設定について

ワイヤーは180cmとなかなか長いです。

ただ実際の使用感としては、⇓の写真のように「前輪からシートポストに向かって地球ロック」ぐらいが長さとしては限界かなぁという印象。

ロードバイクの地球ロック

これだと地球ロックにはなりませんが、前後輪をロックするような使い方だと長さ的には余裕ですね。

ロードバイクの前後輪をロック

防犯性はどうなのか?

ここまで携帯性・使い勝手をメインに見てみましたが、やっぱり気になるのは防犯性ですよね。カギなんだから地球ロック時の固定力とか、切断に対する耐久性とか大丈夫なのか、と。

あくまで個人的な結論から言うと、明らかにワイヤー自体が細いので油断できないと思います。だよねー、もう見たまんま細いですもん!

ゴツいニッパーみたいな工具だったら、バチン!!と切断できそうな雰囲気があります。実際にはトライしていないのであくまで想像ですが、うん、これは切断できそう。

ワイヤーの細さ

というわけで当たり前ではありますが、駐輪時でも出来るだけ自転車から目を離さないようにしましょう。

そもそも、このカギの魅力は軽さとコンパクトさです。ロングライドに持っていても、この小ささなら苦になりません。

カギとしては、ロックしてあることをアピールして盗難を断念させるというか、ロック解除に要する時間を稼げるぐらいにはなるかなぁ……という感じです。もし厳重にロックしたいならもっと頑丈で重いカギを使うか……、

もしくはこういう軽量カギを2つ使うか、ですかね。携帯性と防犯性を両立させるのはなかなか難しい……。

軽さとコンパクトさが魅力のカギ

とりあえず目の届く範囲に駐輪するぐらいなら、このカギでも十分かなぁと思います。

何より、個人的にこの軽さ・コンパクトさは捨てがたい。ロングライドでも気軽に持っていけるので重宝してます。

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