フィジークのバーテープ「SUPER LIGHT(スーパーライト)」に変更。 厚さ2mm、握り心地などレビュー

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スーパーライトのバーテープ記事のアイキャッチ

コンポを105からデュラエースに全交換した際に、バーテープも一緒に交換せざるを得ませんでした。一度バーテープを剥がさないと、STIレバーを交換できませんからね!

そんなわけで新しいバーテープとして購入したのが、フィジークの「SUPER LIGHT(スーパーライト)」というモデル。厚さは2mmです。

簡単にご紹介を。

目次

フィジーク「SUPER LIGHT(スーパーライト)」の内容物、付属品など

こちらが厚さ2mmのフィジーク製バーテープ「SUPER LIGHT(スーパーライト)」。

フィジーク製バーテープのスーパーライト

中身は以下。一般的なバーテープの内容物かと思います。

  • バーテープ
  • 短テープ
  • エンドキャップ
  • フィニッシュテープ

バーテープの付属品

バーテープの表面加工はこんな感じ。

パズルのピースのような模様 + 穴が空いたデザイン。フィジークのロゴなどは入っていません。

バーテープの表面加工

というか、まーたフィジークにしてしまった。これまで交換してきたハンドル、サドル、シートポスト、そしてバーテープも、すべてフィジークなんですよね……。

そろそろ他のブランドにも手を出したいと思いつつも、値段も手頃だしやっぱりフィジークで揃えようかなと思ったりして心が揺れていますw

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フィジークのバーテープの種類について簡単に

前回のフィジーク製バーテープのレビュー記事にも書いたので、若干繰り返しになりますが……、「厚さ3種類 × 表面加工3種類 = 合計9種類のバーテープ」が基本ラインナップです。

厚さ⇓

厚さが3種類ある

  • PERFORMANCE(パフォーマンス)……厚さ3mm
  • ENDURANCE(エンデュランス)……厚さ2.5mm
  • SUPER LIGHT(スーパーライト)……厚さ2mm

表面加工方法⇓

表面加工が3種類ある

  • クラシック……従来の標準的な仕上げ
  • タッキー……ラバータッチの表面仕上げ
  • ソフトタッチ……スエード調表面仕上げ

今回ご紹介しているのは、

  • 厚さはSUPER LIGHT(スーパーライト)……厚さ2mm
  • 表面加工はタッキー……ラバータッチの表面仕上げ

という組み合わせです。

巻いてみました

バーテープを巻くのもこれで2回目ということで、ちょっと慣れてきました。

少なくとも緊張感は1回目に比べると全然マシw

バーテープを巻いたハンドル

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これまで巻いていた厚さ2.5mmの「ENDURANCE」と比べると、こちらは厚さ2mmということでもっちり感が少なくなりました

見た目も少しタイトになり、ハンドルが細く見えます。

ロードバイクのハンドル

デザインは、「ENDURANCE」のほうが好きかなぁ……。

余談ですが、前回は初めてのバーテープ交換ということで、ハンドルの内側がきちんと巻けていないというミスをしていましたw

しっかり巻けていないバーテープ

前回は巻き方をちょっと失敗していた

この反省を活かし、今回はより慎重に。う〜ん悪くなさそうかな、85点!w

しっかり巻けたバーテープ

色はホワイトとブラックの2色。

触り心地も厚さもデザインも非常に無難です。悪くいえば地味で無個性です。そんなバーテープをお探しなら良い候補になりそうですよ。

あ、色のラインナップはちょっと他にも続きがあって⇓

このほかにレッド、グリーン、ブルー、イエローもあるのですが、こちらはなぜかフィジークのロゴ入りデザイン。

ロゴが主張するデザインはあまり好みじゃないんだよなぁ……という僕のような人には微妙かもですが。ロゴとか全然気にしないよ!という人は、豊富なカラバリからどうぞ。

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