【ナイトライドに】ライトをホイールハブに取り付けるアダプター買った

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ナイトライドのときにライトを増設できるやつ!

前輪ホイールハブにライトを取り付けられるアダプターを買ったので簡単にレビューします。

単にライトを増やせるだけでなく、ハンドルより地面に近い位置にライトを設置することで路面状況が見えやすくなるといったメリットもある優れもの。

目次

ダブルライトを実現するアダプター

前輪ホイールハブにライトを取り付けられるアダプター……なんでしょうこの一言で言えていない感。商品名通り「ライトアダプター」でいいのかな。

実際に使ってみるとこのようになります。ハンドルに加えて、前輪ホイールハブのところにもライトを取り付けているのがわかるでしょうか。

前輪ホイールハブのライト

パーツとしてはこういうものです。小さいし軽い。

Amazonページによると参考重量10gとのこと。実際めちゃくちゃ軽いので、まぁそれぐらいかなと思います(マジで軽いので計測していない)

ロードバイク用のライトアダプター

色はブラック・シルバー・レッド・ブルー・イエロー・グリーン。なぜかブルーを買いましたが、ぶっちゃけ無難にブラックで良かったのではないかと今になって思っています。まぁフレームに合う色だったら良いと思いますよ!

これを前輪ホイールハブに取り付け、ライト付属のマウントを装着し、ライト本体をセットすればOK!

前輪ホイールハブにライトアダプターを装着

実際に初めて使ったのは、11月中旬の午前3時に出発したナイトライドでした。

このときは街灯が明るい主要道路を通ったので、ライトアダプターの真価をハッキリと確認できたかどうか微妙ではあるのですが……、それでも試しにホイールハブのライトをON/OFFしてみると当たり前ですがやっぱり路面は見やすかったです。

朝5時に三浦半島の「三崎食堂」へマグロ定食を食べに行くライド!

夜は路面状況が見づらくなり、変な穴ボコに突っ込んでしまってパンクや落車の原因になりがちですが、コレがあればちょっとは安心というわけですね。車への自己アピールにもなる。

ちなみに!

ハンドルとホイールハブに取り付けるライトは、同じメーカーのものが良いんじゃないかなぁと思います。僕はキャットアイのVolt800をハンドルに、Volt400をホイールハブに付けてみました。

同じメーカーのライトだとマウントも同じであることが多いので、ハンドルとホイールハブのライトを好きなように交換できます。路面状況をしっかり確認したいときは明るいVolt800をホイールハブのほうに取り付ける、とかね。何かと融通が利きそうな感じです。

夕方とロードバイクのライト

値段も1,000円ちょっとですし、夜走る機会が多いのであれば良さげなパーツかと思います。付けっぱなしでも重くないでしょうし。ただ見た目的には……、アダプターを付けないほうがスッキリしますねw

夜は車が少なくて走りやすいのでクセになりそうです。冬の朝は寒いので、夏になったらまたナイトライドしたい……!

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