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初めてのバイクパッキング旅! 「アピデュラ」のバッグを装着してロードバイクで走ってきた感想など

バイクパッキング記事のアイキャッチ

導入者が増えつつあると言われるバイクパッキング。

こんにちはゆうです。阿蘇山一周3泊4日のロードバイク旅で試してきました。サドルバッグとフレームバッグを装着し、合計193kmほどを走行。グリーンロード(ケニーロード)や大観峰など、1,000mほどのヒルクライムもこなしてきました。

距離や標高をどうこう言いたいのではなく、宿に泊まりながら自転車1つで十分に走りきれたよ!しかもかなり快適に!!ということを伝えたく。走ってみて感じたメリットやデメリットなどをご紹介します。

目次

  1. バイクパッキングって何?簡単にご説明
  2. アピデュラのバッグを使ってみた
  3. アピデュラの「サドルバッグ」レビュー
  4. アピデュラの「フレームバッグ」レビュー
  5. 初めてのバイクパッキングで自転車旅してみてどう?

バイクパッキングって何?簡単にご説明

自転車のバイクパッキング例

そもそもバイクパッキングって何だよ?という疑問をお持ちの方に、超簡単にご説明。

後輪の両端に取付けるあの自転車旅らしい「サイドバッグ・パニアバッグ」を使うのではなく、大型サドルバッグ・フレームバッグ・ハンドルバッグといった軽量かつコンパクトなバッグを自転車に装着し、スッキリとした見た目で自転車旅をする装備・スタイル。

なんかそんな感じかなぁと思います(適当)。明確な定義が決まっているわけでもないようなので、曖昧な言い方になってしまいますが、大体そんな感じ(あいまい)。たぶん雰囲気合ってますよね……?(ちょっと不安)

何にせよ百聞は一見にしかず、写真で見るとこう!⇓

バイクパッキング装備のロードバイク

従来の自転車旅スタイルとの大きな違いは、バイクパッキングのほうが「シンプルな構造」で「軽いこと」でしょうか。(後輪の両端にサイドバッグを付ける昔ながらスタイルで走ったことがないので、私自身は比較できないのですが!)

サイドバッグを取付けるにはキャリア(荷台)が必要だったのに対し、バイクパッキングで用いられる大型サドルバッグはシートポストとサドルに固定するだけ。フレームバッグなんて、そのままフレームにマジックテープで固定するだけです。取付けが簡単でラク。構造もシンプル。

取付けが簡単で軽量なバイクパッキング

構造がシンプルなぶん、軽くなっているハズです。まぁぱっと見でも、従来のサイドバッグ2つ使いよりは軽そうに見えますよね。

軽ければ、より早くより遠くまでラクに走れます。これは自転車旅では重要なことですよね。景色を楽しんだり、旨いメシを食べたり、そういう余裕も生まれると思います。何よりドMでもない限りラクに越したことはないしょう!

アピデュラのバッグを使ってみた

そんなバイクパッキングのために購入したのが、アピデュラ(Apidura)というイギリスメーカーのバッグ。

今回はサドルバッグとフレームバッグを使いました。

アピデュラのサドルバッグとフレームバッグ

アピデュラの「サドルバッグ」レビュー

アピデュラのサドルバッグは、3種類の大きさが用意されています

  • コンパクト……容量11L、重さ320g、シートポストの突出し5cm以上必要
  • ミディアム……容量14L、重さ360g、シートポストの突出しが6cm以上必要
  • レギュラー……容量17.5L、重さ400g、シートポストの突出し8cm以上必要

このほか、防水性を強化した「ドライモデル」あり。コチラは2種類。

  • コンパクト……容量9L、重さ326g、シートポストの突出し5cm以上必要
  • ミディアム……容量14L、重さ350g、シートポストの突出し6cm以上必要

私が使ったのは、通常モデルの「ミディアム」です。真ん中のサイズ。容量14L。お使いの自転車に装着できるかどうか、シートポストの突出しの長さなどを測っておくことをオススメします!

アピデュラのサドルバッグミディアムサイズ

非常にしっかりした素材を使っているようです。触った感触は頑丈。耐久性や防水性のあるVX21という素材を使っているんだとか。

アピデュラのサドルバッグの素材感

自転車には、2本のマジックテープでシートポストに、2つのバックルでサドルのレールに固定します。しっかり締め上げるとなかなかの固定力。

シッティングなら安定感◎。ダンシングするとさすがに”ぐわんぐわん”という感じで揺れるのが分かります……。

自転車をできるだけ倒さないようにダンシングするか、そもそもダンシングを少なめにすることで何とかなりそう。個人的には揺れも慣れてしまって、すぐに気にならなくなりました。

シートポストにマジックテープて留める

シートポストにマジックテープで留める

サドルのレールに固定

サドルのレールにバックルでカチッと固定

バッグとしての構造は、何というかこう、荷物を突っ込んで……、

アピデュラのサドルバッグの構造

入口をぐるぐる丸めて留めるだけのシンプル構造。小物を入れるポケットとか一切ありません。潔い作り。

アピデュラのサドルバッグの閉じ方

ぐるぐる巻いてバックルで留めるだけ

ちなみに今回の阿蘇山一周ロードバイク旅で、このサドルバッグに入れた荷物はこんな感じでした。

サンダル、サコッシュ、輪行袋、ツールケース、携帯ポンプ、ジャージ下(ずっとレーパン履いているのはしんどいと思ったから)、iPad miniと充電器類(写真に入れるの忘れた!iPad miniは暇つぶし道具として)、あと写っていませんが下着一組です。

これだけ入れてもまだ余裕がありましたよ。

サドルバッグの容量テスト

コレだけ入れてもまだまだ全然余裕

あとはリアライトを付ける場所があります。これ大事。サドルバッグを付けると、シートポストにリアライトを付けられなくなりますからね。

リアライトを装着可能

アピデュラの「フレームバッグ」レビュー

アピデュラのフレームバッグは、3種類用意されています。

  • スモール……容量3L、重さ125g
  • ミディアム……容量4.5L、重さ145g
  • ラージ……容量6L、重さ160g

今回使ったのは「スモール」。一番小さなモデルです。お使いのフレームに収まるかどうか、購入前にサイズを測っておくことをオススメします!

あとボトル(ボトルケージ)とも干渉しないか、確認しておいたほうがいいかなと。私はちょっとだけ干渉してるけど、それほど気にならないです。

アピデュラのフレームバッグスモールサイズ

実は、サドルバッグは阿蘇山一周ロードバイク旅に合わせて購入したのですが、こちらのフレームバッグは1年前ぐらいから使っていました。

なぜならサドルバッグよりもフレームバッグのほうが使い勝手がいいから。輪行袋やパンク修理用具、補給食などそこそこ入りますし、なんといっても中身の出し入れがしやすい。自転車旅だけでなく、普段から使いやすいバッグなんです。

前回の阿蘇山一周ロードバイク旅でもその力を発揮。補給食、パンク修理用具、モバイルバッテリー、鍵などライド中に使うかもしれない道具は、すべてフレームバッグに突っ込んでおきました。

アピデュラのフレームバッグ

自転車への取付けはマジックテープとベルトで。慣れればほんの数分で着脱できます。すごく簡単。

フレームバッグの固定方法

マジックテープとベルトでフレームに固定

ポケットは両サイドに2ヶ所。マチがある広いスペースと……、

アピデュラのフレームバッグの大ポケット

進行方向の右側がマチのある広いスペース

サイドポケット的な狭いスペースがあります。2つのポケットのおかげで、持ち物を整理・収納できて便利。

アピデュラのフレームの小ポケット

進行方向の左側が狭いスペース

ツールボトルの中身 + 小物何点かぐらいは入るので、普段のライドでも使いやすいです。持っていて損はないかも。

初めてのバイクパッキングで自転車旅してみてどう?

あ、これでどこにでも行けるわ。というのが感想。

特に大容量サドルバッグがあれば、だいたいの荷物は入ります。衣類だってその日泊まる宿で洗えばなんとでもなりますし、1週間程度の自転車旅であれば、問題なくこなせるかと思います。思っていたよりハードル低い!

ほんと、ロングライドの延長線上にバイクパッキングでの自転車旅がある、ぐらいの感覚で実行できそうな感じです。それぐらい簡単でやりやすい。

バイクパッキング装備で登る大観峰

走りに関しても、すぐに慣れました。確かに重さを感じはするものの、そこまで重い!ってほどじゃないです。個人的には全然許容範囲内。

ただしここにテントやシュラフなどの野営道具が入るとなると、もう少しハードル上がりそうですね。荷物が一気に多くなるしかさばるし、パッキングもコツが必要になりそうです。それに今回のようなサドルバッグとフレームバッグだけでは収まらないかもしれません。加えてハンドルバッグ、トップチューブバッグなんかも必要になるかも。やってみたいけどw

バイクパッキング、自転車の新たな楽しみ方の1つだと思いますよ!

※追記

アピデュラの「トップチューブバッグ」も購入したので、レビュー記事を掲載しました。
アピデュラの「トップチューブバッグ」。よく使う荷物を突っ込める、使い勝手のいい小物バッグでした

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